伝統の技法学ぶ 漆芸研究生の作品展 香川
こちらの小箱は彫漆の技法を用いて何層も塗り重ねた漆を彫り下げ、レリーフ状の模様を作っています。
彫刻刀による繊細な彫りで鮮やかな色合いが浮き上がり、あしらわれた蝶が立体的に見えます。
「香川県漆芸研究所 前期実習作品展」は11月6日まで開かれています。
ソース元URL:https://news.yahoo.co.jp/articles/523eda4e2c04d3fab065e4c247e0077e78d6194e