• Herramientas Online
  • - Calculadoras
    • Contador de caracteres
  • - Descarga
    • Descarga de TikTok
    • Descarga de DouYin
  • - Herramientas web
    • BASE64
    • Base64 a imagen
    • Imagen a Base64
    • Codificación URL
    • JavaScript
    • Timestamp
    • Convertidor Unicode
    • Formato JSON
    • Modificar extensión
    • Crear lista
    • Optimizador CSS
  • - Herramientas de cifrado
    • Cifrado MD5
    • Generador aleatorio
  • - Herramientas de imagen
    • Compresión de imágenes
    • Generador de código QR
    • Lector de código QR
    • Vista previa de fondo
    • EXIF de imagen
  • - Hojas de información
    • Herencia de grupo sanguíneo
    • Tallas de ropa
  • [email protected]
DopuBox
  • English
  • Español
  • Français
  • 日本語
  • 한국어
  • 简体中文
  • 繁體中文
全部 ニュース Meta Code 文化・アート
「環(めぐ)るデザイン」を探る。「Tokyo Midtown DESIGN TOUCH 2022」が東京ミッドタウンで開幕
2022-10-14
「環(めぐ)るデザイン」を探る。「Tokyo Midtown DESIGN TOUCH 2022」が東京ミッドタウンで開幕

 「デザインを五感で楽しむ」をコンセプトに、2007年より開催されてきたデザインイベント「Tokyo Midtown DESIGN
TOUCH」。その第15回目が、東京ミッドタウン内で開幕した。


 国内外の第一線で活躍する注目のデザイナーが集い、デザインの魅力や可能性を誰もが身近に体感できる同イベント。今回のキーワードは「環(めぐ)るデザイン」となり、目まぐるしく変化する生活や新しい価値観が次々と生まれる現代において、持続可能な未来へのヒントをデザインを通じて探るというものだ。

 本イベントではミッドタウン・ガーデンやミッドタウン内ガレリアなど各所に作品が展示されているため、今回はガーデン入り口の作品から順に紹介していく。

 ガーデン遊歩道に登場した約2000個の花のようなオブジェ《as it is. -equilibrium flower-》はデザインスタジオ・TAKT
PROJECTによるもの。「熱で硬くなる生地」で成形されており、部分的に熱を加えることで、硬化して立ち上がる部分と、布の柔らかさがオブジェ内に共存している。人工的な素材をいかに自然と調和させるかという点に着目して制作されているのがポイントだ。また、ガーデン内の植物によって草木染されたオブジェも存在し、人工物と自然をつなぐための試みのひとつと言える。

 遊歩道を進むと、広場には建築家集団 / デザインユニット・ENERGY MEETによる農業ををめぐる実験的インスタレーション《F.A.R.M.
-Future Agricultural Rights for
Mankind-》が展示されている。農業に必要な様々な要素を分解しユニット化することで、ブロック的に積み上げた立体的な農業システムを構築できるデザインだ。都市型農業への新たな可能性の提示となるだろう。


 その先の芝生広場には、建築家・永山祐子による巨大インスタレーション《うみのハンモック》が現れる。島国・日本の海洋汚染に着目した永山は、廃棄された漁網をアップサイクルしてこの作品を制作した。海の波のように見えるハンモックとタープは、遊んだり休憩スペースとしても楽しむことができる。普段から憩いの場となっているこの広場が、作品を通じて環境問題を考える場に変化している点は面白い。

 ミッドタウン内に展示されている作品についてもいくつか紹介したい。ガレリア2階に設置されている《Life
Beat》はクリエイター集団・CORNERによるもの。「生命の循環」に着目したこの作品は、動物によって異なる心拍のリズムが点滅する光のスピードで可視化されている。しかし、これらの光はひとつの集合体としてもとらえることができ、人間は多様な動物のなかのひとつであり、切り離せない関係性であるということにあらためて気付かされる。

 同じくガレリア2階には、東京を舞台に様々なジャンルの作品が集まるデザインイベント「DESIGNART TOKYO」から2組の作品が展示されている。

 デザインユニット・ambiと金沢のガラス工房・STUDIO RELIGHTによる「series
『sea』」はリサイクルガラスを素材に制作されたプロダクトシリーズだ。リサイクルガラス特有のブルーや細かい気泡の表情は、海の景色を想起させるようだ。



 インテリア・空間デザイナーの山本大介が手がける「FLOW」シリーズからは、廃棄素材を利活用した椅子を展示。山本は使用可能な建築資材が廃棄され、新しい資材で空間をつくり続ける「スクラップアンドビルト」に疑問を持ち、資材のなかでもっとも多く廃棄されている内装下地材「LGS(軽量鉄骨)」に着目した。解体後、不要になったLGSを家具へと再構築することで、資材を廃棄しない流動的なマテリアルを生み出すプロジェクトに挑戦している。

 ガレリアの3階へ上がると、ミラノサローネなど海外で活躍するクリエイターに焦点を当て、インスタレーションを中心に展開する「Salone in
Roppongi」も実施されている。10回目の実施となる今年は、デザインスタジオ・YOYによる花器《PUDDLE》が展示されている。花を生け花のように一本の針にさして使用するこの花器は、まるで水たまりに咲く一輪の花のようだ。自然の風景が室内に持ち込まれているかのような不思議な感覚を味わうことができる。

 また、東京ミッドタウン主催のデザインとアートのコンペティション「TOKYO MIDTOWN AWARD
2022」の受賞作品も館内プラザ地下1階にて展示されている。15回目を迎えた今年は全1481点の応募のなかから、デザインが10点、アートが6点と、計16作品が入選。展示期間中には一般投票で人気作品を選出する「オーディエンス賞」も会場とオンラインにて実施されている。


 今回紹介したほかにも関連イベントとして、参加クリエイターによるトークセッション「DESIGN TOUCH
Conference」(10月28日~30日)や、ミッドタウン・タワー5階のデザインハブでは「GOOD DESIGN EXHIBITION
2022」(~11月6日)が実施されている。こちらも貴重な機会なので、あわせて館内を巡ってみるのもおすすめだ。

ソース元URL:https://news.yahoo.co.jp/articles/74180d31002e6719e545c673726ebea4b43fccdd

Otras Herramientas
  • Contador de caracteres Descarga de TikTok Descarga de DouYin BASE64 Base64 a imagen Imagen a Base64 Codificación URL JavaScript Timestamp Convertidor Unicode Formato JSON Modificar extensión Crear lista Optimizador CSS Cifrado MD5 Generador aleatorio Compresión de imágenes Generador de código QR Lector de código QR Vista previa de fondo EXIF de imagen Herencia de grupo sanguíneo Tallas de ropa
  • 民藝・イズ・ビューティフル。 日本文化と黒人文化が融合する「アフロ民藝」とは?
    2024-05-30

    ドローンサッカーで世界2位 大阪・星翔高校チーム 「世界でも通用することがわかった」
    2024-05-30

    白と黒で奏でるインスタレーション 渡辺信子が京都で「White and Black」
    2024-05-31

    むのたけじ賞、名称変更 「生前に障害者差別発言」
    2024-05-31

    デザインジャーナリストによる新しいデザイン誌の登場です!
    2024-06-01

    ポール・オースターの名言「けれどオニオンパイの味は…」【本と名言365】
    2024-06-02

    映像化は「作家の意向第一」と小学館が指針
    2024-06-02

    峰不二子役の増山江威子さん死去 声優、艶ある声でルパン翻弄
    2024-06-03

    「ロバート」秋山さんが鳥取PR イリュージョニストに扮し
    2024-06-04

    本年入試私立公立とも志願者微減 栄光ゼミナール担当者にきく 埼玉中高入試最新動向
    2024-06-04

    レイモンド・ローウィの名言「優れたインダストリアルデザインは、…」【本と名言365】
    2024-06-04

    「三島喜美代―未来への記憶」(練馬区美術館)開幕レポート。最大規模のインスタレーションも
    2024-06-05

    多摩美術大学がAIやサーキュラーなど5つの最先端のテーマを研究するプラットフォームをスタート
    2024-06-04

    今週末に見たい展覧会ベスト13。「令和6年 新指定国宝・重要文化財」展から国立西洋美術館の現代美術展、KYOTOGRAPHIEまで
    2024-06-04

    「安全だと誰も言わない万博」爆発事故で教職員組合 大阪府に子供無料招待中止申し入れ
    2024-06-04

    京都・祇園祭の「長刀鉾」稚児決まる 記者会見で「頑張ります」
    2024-06-06

    佐渡金山の世界遺産登録、「情報照会」勧告
    2024-06-06

    なぜ、いま「先住民の現代アート」なのか? 『美術手帖』2024年7月号は、「先住民の現代アート」特集
    2024-06-06

    向田邦子の名言「…これが私の料理のお稽古なのです。」【本と名言365】
    2024-06-07

    書評:「普通にラッセンが好き」と言えない現代美術界へ。原田裕規『評伝クリスチャン・ラッセン 日本に愛された画家』
    2024-06-06

    ©  Dopu Box
    💛