静岡で日中韓交流行事が開幕 映画祭や美術展予定

静岡で日中韓交流行事が開幕　映画祭や美術展予定

2023-05-01

　文化芸術を通じて日中韓の交流を深めるイベント「東アジア文化都市2023静岡県」の開幕式典が2日、静岡市で開かれ、川勝平太知事が「東アジアの3カ国は長く素晴らしい伝統を持っている。大いに存在感を示し、世界平和に貢献したい」とあいさつした。12月までの期間中、映画祭、美術展などが開かれる予定。

　式典に出席した韓国・全州市の金仁泰副市長は「お互いの文化に対する理解が深まり、より近しい関係へと進む貴重な年になると信じている」と述べた。

　「東アジア文化都市」は日中韓でそれぞれ毎年原則1都市を選び、交流を図るプロジェクト。昨年の国内開催都市は大分県だった。

静岡で日中韓交流行事が開幕　映画祭や美術展予定

かど番・藤井聡太、第4局始まる　将棋、叡王戦

古本屋を巡り、顧みられなくなった作品、作家を生き返らせた九大大学院教授没後20年　教え子や研究仲間を支える「清新な光景」

黒柳徹子さん、北京で特別授業　「日本語勉強続けて」

鎌倉幕府の地頭から海の武士団・松浦党に…古文書群「青方文書」からみる中世の漁業や製塩事情

森トラストが平安女学院から有栖川宮旧邸を取得…今度の活用は京都市とも引き続き協議

【大河ドラマ「光る君へ」本日第22話】紫式部と清少納言は「顔を合わせていなかった」？

2025年春に「直島新美術館」が誕生。既存の活動から新しい価値創造を目指す

知ってる？「登録博物館等マーク」

美術評論家連盟が「ガザ戦争に対する意⾒表明」を公開

GROUP「島をつくる | Planning Another Island」（マイナビアートスクエア）開幕レポート。高層ビルのなかで建築をコンポストする

社会的関与の芸術。清水穣評　城戸保「駐車空間、文字景、光画」展／野村浩「Painter」展

太宰府天満宮で「Fukuoka Art Book Fair」が開催へ

「三島喜美代―未来への記憶」（練馬区美術館）開幕レポート。最大規模のインスタレーションも

「ロエベファンデーションクラフトプライズ 2024」の大賞が発表。等身大のセラミック彫刻を制作したアンドレス・アンサが受賞

「ゲバルト」展が東京日仏学院などで開催。反暴力的反応とその美的様式を探る

「台北當代2024」開幕レポート。「台湾マーケットのニーズに応えるプラットフォームに」

夜の美術館を楽しめる「サマーナイトミュージアム2024」が開催。東京都現代美術館、東京都庭園美術館などで入場料割引も

大学入学共通テスト、追試は本試験１週間後　コロナ禍前に戻す　月経痛の配慮明記も

ブリン・バン・バン・ボンが1位　ビルボード、上半期人気曲

もしあの時に戻れたら…歌人・穂村弘が話題書『迷子手帳』で明かす、今も忘れられない「失敗」