NIE全国大会の参加募集 8月、宮崎市で3年ぶり対面開催

NIE全国大会の参加募集　8月、宮崎市で3年ぶり対面開催

2022-06-08

　日本新聞協会が8月4、5両日に宮崎市で主催する第27回NIE（教育に新聞を）全国大会の参加募集が8日、始まった。大会スローガンは「いまを開き　未来を拓く　NIE」。過去2回は新型コロナウイルス対策でオンライン開催となったが、ワクチン接種の進展などを受け、3年ぶりに対面で実施する。

　初日は、リチウムイオン電池の開発でノーベル化学賞を受賞した吉野彰・旭化成名誉フェローが講演し、教育関係者らによるパネルディスカッションもある。2日目は宮崎県内の小中高校による公開授業や実践発表が行われる。

　締め切りは7月20日で、宮崎日日新聞社の特設サイトから申し込める。

NIE全国大会の参加募集　8月、宮崎市で3年ぶり対面開催

民藝・イズ・ビューティフル。日本文化と黒人文化が融合する「アフロ民藝」とは？

住所要件の指摘受け自主的に転入　東京・足立区の２０代選管委員・古野香織さん

かど番・藤井聡太、第4局始まる　将棋、叡王戦

入試問題は白黒です　「わかりやすさ」「カラフル」は逆効果、自分で図を書くべし　桜井信一の攻める中学受験

鎌倉幕府の地頭から海の武士団・松浦党に…古文書群「青方文書」からみる中世の漁業や製塩事情

芸術レベルのグッズも登場！パリ・東京・大阪の名コレクションが集まる「TRIO展」

道後温泉の記憶を継承するアート　大竹伸朗が“描き”重要文化財を守ったテント膜「熱景」の再生

河合隼雄物語賞に八木詠美さん　学芸賞は湯沢規子さん

ジャスパー・モリソンの名言「…が「普通」のものより役にたつことはない。」【本と名言365】

ＩＴ国家の最先端研究を知って　奈良・宇陀市がエストニアへの短期留学事業

「企画展歌と物語の絵 ―雅やかなやまと絵の世界」（泉屋博古館東京）開幕レポート。歌、物語、絵画が織りなす芸術世界へ

建築家・白井晟一設計の個人住宅「桂花の舎」が江之浦測候所に移築へ

お台場エリアを舞台に新芸術祭「東京お台場トリエンナーレ 2025」が誕生

「台北當代2024」開幕レポート。「台湾マーケットのニーズに応えるプラットフォームに」

今年の「アートウィーク東京」は11月に開催。「AWT FOCUS」の監修には片岡真実

105歳で死去した画家弥勒祐徳さん　おごらず、黙々と、ひたすらに神楽など描く

週末見たい展覧会5選。今週はTRIO展、吉田克朗展、建築の構造デザインに焦点を当てた展覧会など。【2024年6月第2週】

宗教2世のドラマが受賞　第50回放送文化基金賞

「art stage OSAKA 2024」が9月に開催。大阪・関西万博への機運も醸成

もしあの時に戻れたら…歌人・穂村弘が話題書『迷子手帳』で明かす、今も忘れられない「失敗」