共通テストのボーダー得点率は東大理科三類９２％、京大文学部８４％ 河合塾予想
河合塾が行っている「共通テストリサーチ」の参加者の自己採点データを基に、各大学の試験科目・配点に沿って得点（率）で算出した。大学、学部、学科、方式ごとに、ボーダーとなる得点と得点率、判定基準を示している。
東京大のボーダー得点率は、文科一類８６％▽文科二類８６％▽文科三類８６％▽理科一類８８％▽理科二類８７％▽理科三類９２％。
京都大は、文８４％▽教育・教育科学文系８２％▽同理系８１％▽法・前期８３％▽同後期（特色）８７％▽経済・経済経営文系８４％▽同理系８４％▽理８５％▽工・地球工８１％▽工・建築８２％▽工・物理工８２％▽工・電気電子工８２％▽工・情報８３％▽工・工業化学８０％▽農・資源生物科学８１％▽農・応用生命科学８１％▽農・地域環境工７９％▽農・食料環境経済８０％▽農・森林科学８０％▽農・食品生物科学８１％▽医・医８９％▽医・人間健康科学７７％▽薬８１％▽総合人間・総合人間文系９０％▽同理系８８％。
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得点調整が実施された場合、ボーダーラインの見直しが実施される。修正があった際は、１月２１日以降に河合塾ホームページで公開される。