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久しぶりに本が読みたくなる書評　『古代文明と星空の謎』（渡部潤一 著・筑摩書房）
2022-04-23
久しぶりに本が読みたくなる書評　『古代文明と星空の謎』（渡部潤一 著・筑摩書房）
『新古今和歌集』や『小倉百人一首』の撰者にして歌道の大家、藤原定家は書でも有名で、定家流と呼ばれるその書跡は江戸時代に大流行したという。だが、その書は達筆には見えず、“元祖・へたウマ”といった趣がある。

ソース元URL：https://news.yahoo.co.jp/articles/d7289684fd252d161d2a95d1aa2098a6268fb06b