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縄文後期の竪穴住居5棟出土　兵庫・沖代遺跡、九州や四国と交流
2023-06-23
縄文後期の竪穴住居5棟出土　兵庫・沖代遺跡、九州や四国と交流
　県教委は２２日、兵庫県太子町沖代の沖代（おきだい）遺跡で縄文時代後期の竪穴住居の遺構５棟が見つかったと発表した。この時期の住居跡が、炉や柱の配置が分かる形で３棟以上まとまって出土したのは県内で初めて。石器、土器も大量に見つかり、九州や四国など広い範囲の交流があったことも分かった。

ソース元URL：https://news.yahoo.co.jp/articles/b8cc8b7ecc3f111b8e5be0ec673e707c2578abee