• オンラインツール
  • - 計算機
    • 文字数カウント
  • - ダウンロード
    • TikTok ダウンロード
    • Douyin ダウンロード
  • - Webツール
    • BASE64
    • Base64→画像
    • 画像→Base64
    • URLエンコード
    • JavaScript
    • タイムスタンプ
    • ユニコード変換
    • JSON整形
    • 拡張子変更
    • リスト作成
    • CSS最適化
  • - 暗号化ツール
    • MD5暗号化
    • ランダムジェネレーター
  • - 画像ツール
    • 画像圧縮
    • QRコードジェネレーター
    • QRコードリーダー
    • 壁紙プレビュー
    • 画像 EXIF
  • - 情報シート
    • 血液型遺伝
    • 服のサイズ
  • [email protected]
DopuBox
  • English
  • Español
  • Français
  • 日本語
  • 한국어
  • 简体中文
  • 繁體中文
全部 ニュース Meta Code 文化・アート
年末年始だからこそじっくり読みたいミステリ小説5作品(国内編)
2022-12-27
年末年始だからこそじっくり読みたいミステリ小説5作品(国内編)

前回のコラムで翻訳ミステリのお奨めを紹介した海外編に続いて、このパート2にあたる国内編では、日本作家の選りすぐりの5作品を紹介しよう。

さて、師走12月は大衆文学にとっても、慌ただしい季節だといえる。というのも、日本文学振興会が主催する直木三十五賞(通称・直木賞)の下半期分候補作が公表され、年明け1月の受賞作決定に向け、出版界にさまざまな下馬評が飛び交う月でもあるからだ。

■小川哲「君のクイズ」(朝日新聞出版)

第168回となる今回も、すでに5編が発表されているが、そのなかで1歩リードを囁かれ、本命視されているのが、同賞の候補になるのは「嘘と聖典」に続く2度目となる小川哲である。

「ゲームの王国」で日本SF大賞と山本周五郎賞に輝き、また今回の直木賞候補作「地図と拳」でも既に山田風太郎賞といった文学賞を射止めている。しかしここでは、思い切ってミステリ方面に舵を切った「君のクイズ」(朝日新聞出版)をご紹介したい。

テレビで生放送のクイズ番組で決勝に残った主人公の三島。しかし、もう1人のファイナリスト本庄は、あろうことか、1文字たりとも問題が読まれないうちにボタンを押し、正解する。負けた理由が理解できない三島の心中には、八百長疑惑までもがちらつく。対戦相手はいかにして奇跡の正解にたどり着いたのか、主人公は憑かれたように真相解明に乗り出すが。

ミステリといえば、密室殺人や鉄壁のアリバイという不可能犯罪が多くの読者を魅了してきたが、本作が提示する謎もまた極上のものだ。主人公は、靴をすり減らして捜査を続けるベテラン刑事よろしく、天才クイズ・プレイヤーの来し方を執念の調査で詳らかにしていくが、やがてそれが自身を再発見する物語とも鮮やかに交叉する。クイズ番組の舞台裏を覗く興味で読んでも初めての知ることの多さに圧倒される。

■鵺野莉紗「君の教室が永遠の眠りにつくまで」(KADOKAWA)

ミステリを志す作家志願者の登竜門といえば、日本のミステリ史を築いた2大作家の名前をそれぞれ冠した公募型の文学新人賞があるが、今年はその一方の江戸川乱歩賞からは、史上最年少という話題とともに23歳の新人作家・荒木あかねが「此の世の果ての殺人」でデビューした。

しかし、もう一方の横溝正史ミステリ&ホラー大賞も負けてはいない。選考委員の綾辻行人と有栖川有栖が「企みに満ちた作品」と口を揃える鵺野莉紗が見出されている。

優秀賞受賞作の「君の教室が永遠の眠りにつくまで」(KADOKAWA)の舞台は、北海道の山間部にある小都市だ。町では、正体不明の雲が30年以上にわたり上空に留まるという不可解な現象が続いている。小6の葵は、ある出来事から同級生で親友だった紫子と仲違いしてしまい、紫子は転校してしまう。

ソース元URL:https://news.yahoo.co.jp/articles/91d61eea1922871d051a7372f08746f326e55819

その他のツール
  • 文字数カウント TikTok ダウンロード Douyin ダウンロード BASE64 Base64→画像 画像→Base64 URLエンコード JavaScript タイムスタンプ ユニコード変換 JSON整形 拡張子変更 リスト作成 CSS最適化 MD5暗号化 ランダムジェネレーター 画像圧縮 QRコードジェネレーター QRコードリーダー 壁紙プレビュー 画像 EXIF 血液型遺伝 服のサイズ
  • 英国を代表する作曲家ブリテンが世界平和を願って作った『戦争レクイエム』【クラシック今日は何の日?】
    2024-05-29

    民藝・イズ・ビューティフル。 日本文化と黒人文化が融合する「アフロ民藝」とは?
    2024-05-30

    “ひばり”の愛称にふさわしい美しいメロディ。ハイドンの『弦楽四重奏曲第67番』【クラシック今日は何の日?】
    2024-05-30

    杉真理×和田唱がビートルズをとことん語る!NHK-FMの人気番組「ディスカバー・ビートルズ」がオンライン講座として復活!
    2024-06-02

    芸術レベルのグッズも登場! パリ・東京・大阪の名コレクションが集まる「TRIO展」
    2024-06-01

    ビルケンシュトック、創業から250年の歴史を振り返る2冊を出版
    2024-06-01

    死後に再評価が進んだ作曲家の筆頭、ビゼー。その裏には友人の存在が【クラシック今日は何の日?】
    2024-06-02

    テレ東が警察密着番組の担当者らを懲戒処分
    2024-06-03

    “20世紀音楽”の発展に貢献した指揮者、クーセヴィツキー。その偉業とは【クラシック今日は何の日?】
    2024-06-03

    写真家たちは強大な権力の抑圧にどう抗ったのか。バルト三国の写真家に焦点を当てる展覧会をレポート
    2024-06-04

    稀代のピアニスト、マルタ・アルゲリッチの伝説の始まりはこの1曲から【クラシック今日は何の日?】
    2024-06-04

    「君たちはどう生きるか」展 第二部 レイアウト編(三鷹の森ジブリ美術館)レポート。絵を描くことの営為、そして苦悩も見せる
    2024-06-04

    akakilikeの新作ダンス公演『希望の家』が松本・東京の2都市で上演へ
    2024-06-04

    「三島喜美代―未来への記憶」(練馬区美術館)開幕レポート。最大規模のインスタレーションも
    2024-06-05

    田名網敬一「TANAAMI!! AKATSUKA!! / 45 rpm」展、集英社マンガアートヘリテージ トーキョーギャラリーで開催
    2024-06-04

    スマイル社が性犯罪被害者支援の法人設立
    2024-06-04

    「再会長江」北京で特別上映 竹内監督のトークイベントも
    2024-06-04

    田名網敬一が新作の巨大インスタレーションを発表へ。世界初の大規模回顧展「田名網敬一 記憶の冒険」
    2024-06-06

    青森で来年夏に音楽祭 沖澤のどかさんが総監督
    2024-06-06

    「さどの島銀河芸術祭2024」が開催。新潟・佐渡島各所で作品を制作展示
    2024-06-06

    ©  Dopu Box
    💛