• オンラインツール
  • - 計算機
    • 文字数カウント
  • - ダウンロード
    • TikTok ダウンロード
    • Douyin ダウンロード
  • - Webツール
    • BASE64
    • Base64→画像
    • 画像→Base64
    • URLエンコード
    • JavaScript
    • タイムスタンプ
    • ユニコード変換
    • JSON整形
    • 拡張子変更
    • リスト作成
    • CSS最適化
  • - 暗号化ツール
    • MD5暗号化
    • ランダムジェネレーター
  • - 画像ツール
    • 画像圧縮
    • QRコードジェネレーター
    • QRコードリーダー
    • 壁紙プレビュー
    • 画像 EXIF
  • - 情報シート
    • 血液型遺伝
    • 服のサイズ
  • [email protected]
DopuBox
  • English
  • Español
  • Français
  • 日本語
  • 한국어
  • 简体中文
  • 繁體中文
全部 ニュース Meta Code 文化・アート
MoFF、「100年先に残るもの」をエシカル商品のつくり手が議論
2022-09-26
MoFF、「100年先に残るもの」をエシカル商品のつくり手が議論

このほど開催されたエシカルの祭典「MoFF」では、複数のトークセッションが開催された。そのなかのひとつのテーマが、エシカルな作り手らによる「100年先を見据えたモノづくりとはなにか」だ。年齢も国籍も多彩なつくり手たちが登壇し、それぞれの思いと「100年先」を議論した。(オルタナ編集部・萩原哲郎)
「作り手×エシカル部門」のトークセッションでは9人が登壇。モデレーターはユニティ創業者でニットデザイナーの伴真太郎氏、鍋島虎仙窯番頭兼絵師の川副隆彦氏が務めた。

冒頭、川副氏は「100年先」がテーマとなったいきさつについて明かす。「100年先を見据えるって言葉も色々ありますが、その100年先をどう想像して、定義して進められているのか」という問いを「tells market」を主催するFreewill(東京・港)に投げかけたのが始まりだった。サービスマネージャーの竹内大冴氏は「その時答えられなかった問いだが、考えなければならないものだと感じました」と振り返る。
まず議論されたのは「100年先」という期間の問題だ。

一般財団法人の「森から海へ」代表理事の渡邊智恵子氏は2017年に立ち上げた一般財団法人「22世紀に残すもの」という名の由来に触れる。「ネイティブインディアンに7世代後のことを考える、『セブンスジェネレーション』という言葉がある。ただ7世代後だと時間軸が長い。そこで発想したのが、78年後の22世紀に残すもの、残しておきたいものとなった」と明かす。
一方で課題もある。川副氏は「ものづくりの産地は地域経済や産業全体が衰退していて、100年先のことが議論にならない。暮らすためのものづくりがまずあります。目先の売上や支払いが優先される中で、100年先を話すのは非常にハードです」と話した。
鹿革製品の開発・販売を行うディアベリー(横浜)代表の渡邊洋平氏は「100年先を考えるのはハードルが高い」と前置きして、「現実的に考えられる幅で考えていくことが重要では」と投げかける。「その時、若い人が有利で、20歳の人なら50年後も生きている。そういう人が50年後を現実的に考えていくことができて、プランを落とし込むことができるのでは」と指摘する。

楽しさを出発点とする重要性も指摘が挙がった。

規格外野菜を絵の具に活用するラピスプライベート(京都)代表の山内瑠華氏は「フードロスが削減できるからではなく、子どもたちが野菜のにおいがして楽しい、面白いというところから入っていった。100年先、200年先を考えるのももちろん大事だが、まずは楽しい・面白いから入って自分事として捉えていけるかが重要では」と話す。
ヴィーガンファッションを展開するラヴィストーキョー(東京・目黒)代表の唐沢海斗氏はユーザーの「もやもや感」に寄り添うことを目指す。

フィロソフィに「ポジティブな罪悪感5ヶ条」を定める。「ユーザーさんからの声で頂いた『こういうところに罪悪感を感じています』というものから出来上がりました。ユーザー自身が抱える課題に寄り添ったブランドにしていきたかった」と紹介する。

川副氏は「100年後の未来を考えても答えはない。それでもそこの問いを投げていくことで解像度があがり、幅広い世代が考える『100年先』が出てきて、議論の土台ができてくるのではないか」と指摘した。

ソース元URL:https://news.yahoo.co.jp/articles/6de0d2dfcc226e1c886d541257fc20b3efe863cd

その他のツール
  • 文字数カウント TikTok ダウンロード Douyin ダウンロード BASE64 Base64→画像 画像→Base64 URLエンコード JavaScript タイムスタンプ ユニコード変換 JSON整形 拡張子変更 リスト作成 CSS最適化 MD5暗号化 ランダムジェネレーター 画像圧縮 QRコードジェネレーター QRコードリーダー 壁紙プレビュー 画像 EXIF 血液型遺伝 服のサイズ
  • 藤井聡太八冠、瀬戸際の戦い 将棋叡王戦、31日に第4局
    2024-05-29

    将棋叡王戦、藤井が勝ち最終局へ
    2024-05-30

    幸田文の名言「台所に立てば、…」【本と名言365】
    2024-05-30

    “家形埴輪”大集合、総選挙も 「住宅展示場の気分で」、奈良
    2024-06-01

    鎌倉幕府の地頭から海の武士団・松浦党に…古文書群「青方文書」からみる中世の漁業や製塩事情
    2024-06-01

    あらゆる知識に精通した「天才」が教えてくれた、頭を良くするための新書の読み方と「究極のインプット・アウトプット」の方法
    2024-06-02

    死後に再評価が進んだ作曲家の筆頭、ビゼー。その裏には友人の存在が【クラシック今日は何の日?】
    2024-06-02

    映像化は「作家の意向第一」と小学館が指針
    2024-06-02

    「ロバート」秋山さんが鳥取PR イリュージョニストに扮し
    2024-06-04

    「ゲバルト」展が東京日仏学院などで開催。反暴力的反応とその美的様式を探る
    2024-06-05

    横山奈美の個展「広い空に / Big Sky Mind」がN&A Art SITEで開催へ
    2024-06-05

    五木ひろし歌手生活60年…ふるさと福井へ恩返しの新曲
    2024-06-04

    謎多き家形埴輪 「考古学の空白」に挑む橿考研ベテラン研究員、念願の特別展開催中
    2024-06-04

    性被害者支援の法人設立 スマイル社
    2024-06-04

    ビル・エヴァンスの名言「才能なんて取るに足りない」【本と名言365】
    2024-06-05

    フィギュアスケートにもぴったり! ハチャトゥリアン作曲の『仮面舞踏会』【クラシック今日は何の日?】
    2024-06-06

    安藤忠雄さん設計の美術館名称決まる…香川・直島に2025年オープン
    2024-06-05

    「art stage OSAKA 2024」が9月に開催。大阪・関西万博への機運も醸成
    2024-06-05

    ブリン・バン・バン・ボンが1位 ビルボード、上半期人気曲
    2024-06-06

    もしあの時に戻れたら…歌人・穂村弘が話題書『迷子手帳』で明かす、今も忘れられない「失敗」
    2024-06-07

    ©  Dopu Box
    💛