• オンラインツール
  • - 計算機
    • 文字数カウント
  • - ダウンロード
    • TikTok ダウンロード
    • Douyin ダウンロード
  • - Webツール
    • BASE64
    • Base64→画像
    • 画像→Base64
    • URLエンコード
    • JavaScript
    • タイムスタンプ
    • ユニコード変換
    • JSON整形
    • 拡張子変更
    • リスト作成
    • CSS最適化
  • - 暗号化ツール
    • MD5暗号化
    • ランダムジェネレーター
  • - 画像ツール
    • 画像圧縮
    • QRコードジェネレーター
    • QRコードリーダー
    • 壁紙プレビュー
    • 画像 EXIF
  • - 情報シート
    • 血液型遺伝
    • 服のサイズ
    • app.tool_clock
  • [email protected]
DopuBox
  • English
  • Español
  • Français
  • 日本語
  • 한국어
  • 简体中文
  • 繁體中文
全部 ニュース Meta Code 文化・アート
【古典俳諧への招待】花のくもかねはうへのか浅くさか ― 芭蕉
2023-03-26
【古典俳諧への招待】花のくもかねはうへのか浅くさか ― 芭蕉

深沢 眞二
俳句は、複数の作者が集まって作る連歌・俳諧から派生したものだ。参加者へのあいさつの気持ちを込めて、季節の話題を詠み込んだ「発句(ほっく)」が独立して、17文字の定型詩となった。世界一短い詩・俳句の魅力に迫るべく、1年間にわたってそのオリジンである古典俳諧から、日本の季節感、日本人の原風景を読み解いていく。第13回の季題は「花の雲」。
花のくもかねはうへのか浅くさか 芭蕉
(1687年作、芭蕉自筆懐紙)

「見えるものは花の雲。聞こえてくる鐘の音(ね)は、さて、上野の寛永寺(かんえいじ)の鐘か、浅草の浅草寺(せんそうじ)の鐘か」。花とだけ言えばふつうは桜の花を指します。満開の花が咲くさまは昔から雲にたとえられるものでした。上野も浅草も花の名所ですが2キロほどしか離れておらず、少し隔たった江戸中心部の日本橋あたりからですと、2つの花の雲が1つになってたなびいて見えるというのでしょう。その上、聞こえる鐘の音もどちらの寺で打ち鳴らされたのかはっきりしないのです。視覚も聴覚も融けてしまったみたいに柔らかな、江戸の春への讃歌です。

だからきっと江戸の人々の喝采を受けたのでしょう、芭蕉はこの句をたびたび懐紙(かいし)に書いて人に贈り、複数の本にも載せました。その中に、ちょっと変わった趣向を凝らした自筆の懐紙が2点遺されています。謡曲の歌詞の一節を音符付きで前書(まえがき)にしたのです。それは「西行桜」という曲で、花盛りの京都の美しさを「春の錦」と呼んで褒めたたえる歌詞でした。

芭蕉は京都に対抗意識を燃やして「江戸の花だって素晴らしいぞ」と主張したのです。同時に、花見に音楽は付きもの。上野や浅草で花見を楽しむ人々が、「西行桜」のその歌詞を歌いながら舞っているさまが浮かんできます。現代人が桜の下でマイクを手にして歌っているような場面でしょうか。
深沢 眞二
日本古典文学研究者。連歌俳諧や芭蕉を主な研究対象としている。1960年、山梨県甲府市生まれ。京都大学大学院文学部博士課程単位取得退学。博士(文学)。元・和光大学表現学部教授。著書に『風雅と笑い 芭蕉叢考』(清文堂出版、2004年)、『旅する俳諧師 芭蕉叢考 二』(同、2015年)、『連句の教室 ことばを付けて遊ぶ』(平凡社、2013年)、『芭蕉のあそび』(岩波書店、2022年)など。深沢了子氏との共著に『芭蕉・蕪村 春夏秋冬を詠む 春夏編・秋冬編』(三弥井書店、2016年)、『宗因先生こんにちは:夫婦で「宗因千句」注釈(上)』(和泉書院、2019年)など。

ソース元URL:https://news.yahoo.co.jp/articles/0c834eda74baafbcf993007476e35fcc20cb6d98

その他のツール
  • 文字数カウント TikTok ダウンロード Douyin ダウンロード BASE64 Base64→画像 画像→Base64 URLエンコード JavaScript タイムスタンプ ユニコード変換 JSON整形 拡張子変更 リスト作成 CSS最適化 MD5暗号化 ランダムジェネレーター 画像圧縮 QRコードジェネレーター QRコードリーダー 壁紙プレビュー 画像 EXIF 血液型遺伝 服のサイズ app.tool_clock
  • 藤井聡太八冠、瀬戸際の戦い 将棋叡王戦、31日に第4局
    2024-05-29

    ブームなぜ起きた? 東京国立近代美術館で「ハニワと土偶の近代」展
    2024-05-30

    社長「関係者や視聴者不安にさせた」と謝罪
    2024-05-30

    将棋叡王戦、藤井が勝ち最終局へ
    2024-05-30

    幸田文の名言「台所に立てば、…」【本と名言365】
    2024-05-30

    エリザベートコンクールで吉田さん6位入賞
    2024-06-01

    ビルケンシュトック、創業から250年の歴史を振り返る2冊を出版
    2024-06-01

    <今週の本棚・次回の予定>6月8日の毎日新聞書評欄は『新装版 ペルーからきた私の娘』ほか
    2024-06-03

    峰不二子役の増山江威子さん死去 声優、艶ある声でルパン翻弄
    2024-06-03

    「ロバート」秋山さんが鳥取PR イリュージョニストに扮し
    2024-06-04

    「国芳の団扇絵 猫と歌舞伎とチャキチャキ娘」(太田記念美術館)開幕レポート。世界初の展覧会
    2024-06-04

    建築家・白井晟一設計の個人住宅「桂花の舎」が江之浦測候所に移築へ
    2024-06-04

    「CLAMP展」が国立新美術館で7月より開催。展示数は史上最多の約800点
    2024-06-04

    東京都写真美術館で「今森光彦 にっぽんの里山」が開催へ
    2024-06-04

    横山奈美の個展「広い空に / Big Sky Mind」がN&A Art SITEで開催へ
    2024-06-05

    PARCELで「Not Quite」開催。「~でなくもない」作家が集結
    2024-06-04

    性被害者支援の法人設立 スマイル社
    2024-06-04

    アキナの山名さん骨折 毎日放送、ロケ中に転倒
    2024-06-06

    「さどの島銀河芸術祭2024」が開催。新潟・佐渡島各所で作品を制作展示
    2024-06-06

    もしあの時に戻れたら…歌人・穂村弘が話題書『迷子手帳』で明かす、今も忘れられない「失敗」
    2024-06-07

    ©  Dopu Box
    💛