• オンラインツール
  • - 計算機
    • 文字数カウント
  • - ダウンロード
    • TikTok ダウンロード
    • Douyin ダウンロード
  • - Webツール
    • BASE64
    • Base64→画像
    • 画像→Base64
    • URLエンコード
    • JavaScript
    • タイムスタンプ
    • ユニコード変換
    • JSON整形
    • 拡張子変更
    • リスト作成
    • CSS最適化
  • - 暗号化ツール
    • MD5暗号化
    • ランダムジェネレーター
  • - 画像ツール
    • 画像圧縮
    • QRコードジェネレーター
    • QRコードリーダー
    • 壁紙プレビュー
    • 画像 EXIF
  • - 情報シート
    • 血液型遺伝
    • 服のサイズ
  • [email protected]
DopuBox
  • English
  • Español
  • Français
  • 日本語
  • 한국어
  • 简体中文
  • 繁體中文
全部 ニュース Meta Code 文化・アート
往来が戻った先を予見するアートが並ぶ『六本木クロッシング2022展:往来オーライ!』|青野尚子の今週末見るべきアート
2023-03-01
往来が戻った先を予見するアートが並ぶ『六本木クロッシング2022展:往来オーライ!』|青野尚子の今週末見るべきアート

〈森美術館〉で2004年から3年に一度開かれている「六本木クロッシング」は、現代アートの定点観測的な展覧会。7回目となる今回の展示は「往来オーライ!」がテーマ。少しずつ人の流れが戻ってきた今と未来をビビッドに映すアートが並びます。

「六本木クロッシング」は複数のキュレーターが今の日本の現代アートシーンを定点観測的に紹介するシリーズ展。「クロッシング」(交差点)の名にふさわしく、さまざまに交差する文化の様相を映し出す。今回の「六本木クロッシング2022展」の担当キュレーターは4人、22組の作家が登場する。展示には「新たな視点で身近な事象や生活環境を考える」「さまざまな隣人と共に生きる」「日本の中の多文化性に光をあてる」という3つのトピックスで構成されているが、各作品が厳密に分類されているわけではない。

「今回はコロナ禍で準備した展示になります。日本人キュレーターのみだと内向き過ぎてしまうかなと思い、日本在住経験のある海外のキュレーターにも参加を依頼しました。テーマの『往来オーライ!』には人々が行き来するようになったその次を考えよう、という意図が込められています」と担当キュレーターの一人、森美術館の近藤健一は言う。
「往来オーライ!」の「オーライ」は「大丈夫」という意味だが、本当に大丈夫かな、と思える作品もある。その一つが寿司をモチーフにした市原えつこのインスタレーションだ。大将はロボットで、レーンには遺伝子操作によるネタ、瓦礫を消化できるよう進化した人間のための寿司、人間の脳をコントロールするという陰謀論にまみれた寿司などが回っている。作者によるとこれらの寿司にはある程度、科学的な根拠があるのだという。絵空事として笑って済ませるわけにはいかないのだ。
やんツーの作品では自律搬送ロボットが仏像や、流木やバケツを組み合わせたオブジェを棚から運んできて展示台に載せる、という動作を繰り返す。ネット通販などで物流倉庫からの出荷が自動化されているのに対し、美術業界がまだまだアナログなのを皮肉るものだ。

ここで展示されている作品には高価なものもあればメルカリで入手した、さして重要でないものもあるのだが、ロボットはそういった価値の違いは判断せず、どれも対等に扱う。しかし、そのうちAIが展示物の価値を決定するようになったら? 市原作品に通じるディストピアが現れるかもしれない。

ソース元URL:https://news.yahoo.co.jp/articles/5f5e7904041331b0921d08d2145d8302fd9a6975

その他のツール
  • 文字数カウント TikTok ダウンロード Douyin ダウンロード BASE64 Base64→画像 画像→Base64 URLエンコード JavaScript タイムスタンプ ユニコード変換 JSON整形 拡張子変更 リスト作成 CSS最適化 MD5暗号化 ランダムジェネレーター 画像圧縮 QRコードジェネレーター QRコードリーダー 壁紙プレビュー 画像 EXIF 血液型遺伝 服のサイズ
  • 週末見たい展覧会5選。今週は木下佳通代の個展、テルマエ展、UESHIMA MUSEUMなど。【2024年6月第1週】
    2024-05-29

    黒柳徹子さん、北京で特別授業 「日本語勉強続けて」
    2024-05-31

    作曲家ビゼーの窮地を救った傑作オペラ『真珠採り』の聴きどころは?【クラシック今日は何の日?】
    2024-05-31

    “家形埴輪”大集合、総選挙も 「住宅展示場の気分で」、奈良
    2024-06-01

    エリザベートコンクールで吉田さん6位入賞
    2024-06-01

    香川県・直島に開館する新たな美術館の正式名称が「直島新美術館」に決定
    2024-06-03

    文科相、佐渡金山の果報待ちたい ユネスコの評価、近く判明
    2024-06-03

    「国芳の団扇絵 猫と歌舞伎とチャキチャキ娘」(太田記念美術館)開幕レポート。世界初の展覧会
    2024-06-04

    「企画展 歌と物語の絵 ―雅やかなやまと絵の世界」(泉屋博古館東京)開幕レポート。歌、物語、絵画が織りなす芸術世界へ
    2024-06-04

    アートフェア東京、次回は2025年3月に開催決定
    2024-06-04

    今週末に見たい展覧会ベスト12。山武市百年後芸術祭、版画の青春、北斎に三島喜美代まで
    2024-06-04

    「ゲバルト」展が東京日仏学院などで開催。反暴力的反応とその美的様式を探る
    2024-06-05

    「梅津庸一 エキシビションメーカー」(ワタリウム美術館)開幕レポート。きっとあなたも展覧会をつくりたくなる
    2024-06-04

    「犬派?猫派?」(山種美術館)開幕レポート。初公開から名作まで勢揃い
    2024-06-04

    エドガー・サラン個展「EDGAR SARIN ー HUNKY DORY」(VAGUE KOBE)レポート。展示空間の可能性やその調和の在り方を問いかける
    2024-06-04

    口腔ケアで高齢者を守ろう 「おとなの歯磨き」訪問歯科医が出版
    2024-06-04

    「避難いただけるほうが一安心」珠洲で激しい揺れに耐えた仏像、奈良博で縁つなぐ
    2024-06-04

    岡田将生の初ブランド「IN MY DEN」始動、第1弾グッズの受注販売がスタート
    2024-06-06

    そごう・西武が百貨店として初めてNFTマーケット開設、NFT作品約100点を発売
    2024-06-06

    書評:「普通にラッセンが好き」と言えない現代美術界へ。原田裕規『評伝クリスチャン・ラッセン 日本に愛された画家』
    2024-06-06

    ©  Dopu Box
    💛