• オンラインツール
  • - 計算機
    • 文字数カウント
  • - ダウンロード
    • TikTok ダウンロード
    • Douyin ダウンロード
  • - Webツール
    • BASE64
    • Base64→画像
    • 画像→Base64
    • URLエンコード
    • JavaScript
    • タイムスタンプ
    • ユニコード変換
    • JSON整形
    • 拡張子変更
    • リスト作成
    • CSS最適化
  • - 暗号化ツール
    • MD5暗号化
    • ランダムジェネレーター
  • - 画像ツール
    • 画像圧縮
    • QRコードジェネレーター
    • QRコードリーダー
    • 壁紙プレビュー
    • 画像 EXIF
  • - 情報シート
    • 血液型遺伝
    • 服のサイズ
    • app.tool_clock
  • [email protected]
DopuBox
  • English
  • Español
  • Français
  • 日本語
  • 한국어
  • 简体中文
  • 繁體中文
全部 ニュース Meta Code 文化・アート
【古典俳諧への招待】 しら梅に明る夜ばかりとなりにけり ― 蕪村
2023-02-26
【古典俳諧への招待】 しら梅に明る夜ばかりとなりにけり ― 蕪村

深沢 了子
俳句は、複数の作者が集まって作る連歌・俳諧から派生したものだ。参加者へのあいさつの気持ちを込めて、季節の話題を詠み込んだ「発句(ほっく)」が独立して、17文字の定型詩となった。世界一短い詩・俳句の魅力に迫るべく、1年間にわたってそのオリジンである古典俳諧から、日本の季節感、日本人の原風景を読み解いていく。第9回の季題は「白梅」。
しら梅に明る夜ばかりとなりにけり 蕪村
(1783年、『から檜葉』(からひば)所収)

1783年12月24日夜、死の床にあった蕪村は弟子を枕元に呼び、「冬鶯(ふゆうぐいす)むかし王維(おうい)が垣根哉」「うぐひすや何ごそつかす薮の霜」の2句を書き取らせました。両方とも冬の鶯を詠んだ句です。はるか昔の王維(唐の詩人・画家)の家の垣根でも、今現在の蕪村の家のまわりの薮の中でも、鶯はごそごそして春を待っています。新春まではもうあとほんの少し。春を待ちわびるのはまさに蕪村自身であり、鶯は蕪村の魂なのです。

そして蕪村はもう1句、この「しら梅に」をつぶやき、その前に「初春」という前書(まえがき)を付けるように指示して、25日の未明に眠るがごとく息を引き取ったといいます。享年68歳でした。前書とは、句のできた事情の説明や題など、句の前に置かれる文章、言葉を指します。発句(ほっく)は短いので、句意を補うために前書を付けることはよくあります。

しら梅の句は、鶯=蕪村の願望の表現ではないでしょうか。「咲き始めた白梅のあたりから夜が明けるばかりの時となった。待ちかねた春がついにやってくるのだ」。夜明けの白梅の花を夢み、その香りに包まれ、春の訪れを確信して蕪村は永遠に旅立ったのでした。

ところで、この大変美しい蕪村最期の句には、最初の五文字を「白むめの」(白梅の)とする別の句形も伝わっています。これだと白梅が咲いて夜が明けることがストレートに響きます。どちらが正しいのか、面白いのか、あれこれと考えながら句を味わうのも、古典の句を読む醍醐味(だいごみ)です。
深沢 了子
聖心女子大学現代教養学部教授。蕪村を中心とした俳諧を研究。1965年横浜市生まれ。東京大学大学院博士課程単位取得退学。博士(文学)。鶴見大学助教授、聖心女子大学准教授を経て現職。著書に『近世中期の上方俳壇』(和泉書院、2001年)。深沢眞二氏との共著に『芭蕉・蕪村 春夏秋冬を詠む 春夏編・秋冬編』(三弥井書店、2016年)、『宗因先生こんにちは:夫婦で「宗因千句」注釈(上)』(和泉書院、2019年)など。

ソース元URL:https://news.yahoo.co.jp/articles/1457a58b1862326e6cf23b12498b89ef54e03c2e

その他のツール
  • 文字数カウント TikTok ダウンロード Douyin ダウンロード BASE64 Base64→画像 画像→Base64 URLエンコード JavaScript タイムスタンプ ユニコード変換 JSON整形 拡張子変更 リスト作成 CSS最適化 MD5暗号化 ランダムジェネレーター 画像圧縮 QRコードジェネレーター QRコードリーダー 壁紙プレビュー 画像 EXIF 血液型遺伝 服のサイズ app.tool_clock
  • ドローンサッカーで世界2位 大阪・星翔高校チーム 「世界でも通用することがわかった」
    2024-05-30

    鎌倉幕府の地頭から海の武士団・松浦党に…古文書群「青方文書」からみる中世の漁業や製塩事情
    2024-06-01

    日本の「木」の文化を家具を通して世界へ【ミラノデザインウィーク】
    2024-06-01

    知られざる作品や作家との巡り合いが生まれる高円寺のギャラリーショップ。
    2024-06-02

    映像化は「作家の意向第一」と小学館が指針
    2024-06-02

    中国でドラえもん映画が興行首位 国際こどもの日に12億円
    2024-06-03

    写真家たちは強大な権力の抑圧にどう抗ったのか。バルト三国の写真家に焦点を当てる展覧会をレポート
    2024-06-04

    2025年春に「直島新美術館」が誕生。既存の活動から新しい価値創造を目指す
    2024-06-04

    「国芳の団扇絵 猫と歌舞伎とチャキチャキ娘」(太田記念美術館)開幕レポート。世界初の展覧会
    2024-06-04

    知ってる? 「登録博物館等マーク」
    2024-06-05

    「ロエベ ファンデーション クラフト プライズ 2024」の大賞が発表。等身大のセラミック彫刻を制作したアンドレス・アンサが受賞
    2024-06-05

    「犬派?猫派?」(山種美術館)開幕レポート。初公開から名作まで勢揃い
    2024-06-04

    今週末に見たい展覧会ベスト13。「令和6年 新指定国宝・重要文化財」展から国立西洋美術館の現代美術展、KYOTOGRAPHIEまで
    2024-06-04

    口腔ケアで高齢者を守ろう 「おとなの歯磨き」訪問歯科医が出版
    2024-06-04

    105歳で死去した画家弥勒祐徳さん おごらず、黙々と、ひたすらに神楽など描く
    2024-06-05

    「Osaka Art & Design 2024」(大阪市内)開幕レポート。何気ない日常のなかで多様なカルチャーに触れる
    2024-06-06

    佐渡金山の世界遺産登録、「情報照会」勧告
    2024-06-06

    なぜ、いま「先住民の現代アート」なのか? 『美術手帖』2024年7月号は、「先住民の現代アート」特集
    2024-06-06

    佐渡金山、世界遺産登録に向け「追加情報の提出」求められる
    2024-06-06

    アキナの山名さん骨折 毎日放送、ロケ中に転倒
    2024-06-06

    ©  Dopu Box
    💛