• オンラインツール
  • - 計算機
    • 文字数カウント
  • - ダウンロード
    • TikTok ダウンロード
    • Douyin ダウンロード
  • - Webツール
    • BASE64
    • Base64→画像
    • 画像→Base64
    • URLエンコード
    • JavaScript
    • タイムスタンプ
    • ユニコード変換
    • JSON整形
    • 拡張子変更
    • リスト作成
    • CSS最適化
  • - 暗号化ツール
    • MD5暗号化
    • ランダムジェネレーター
  • - 画像ツール
    • 画像圧縮
    • QRコードジェネレーター
    • QRコードリーダー
    • 壁紙プレビュー
    • 画像 EXIF
  • - 情報シート
    • 血液型遺伝
    • 服のサイズ
  • [email protected]
DopuBox
  • English
  • Español
  • Français
  • 日本語
  • 한국어
  • 简体中文
  • 繁體中文
全部 ニュース Meta Code 文化・アート
45年前の「京女節」垂れ幕再復活 伝統つなぐ応援合戦
2022-10-22
45年前の「京女節」垂れ幕再復活 伝統つなぐ応援合戦

京都女子高校(京都市東山区)で体育祭が実施された。半世紀以上の歴史を持つ「応援合戦」のほか、45年前に作られ、OGが保管していた巨大垂れ幕が校舎を飾った。3年ぶりに制限がない中で実施された伝統行事に、生徒や保護者から大きな歓声があがった。

季節外れの真夏日となった4日、同校のグラウンドは熱気に包まれていた。応援合戦は55年前から続く学年対抗の伝統種目。袴(はかま)姿の応援団の指揮の下、各学年約300人が音楽や踊りに合わせてパネルで人文字や模様を作成し、その美しさを競った。

閉会式後に3年生によるアンコール応援が行われると、校舎屋上から「京女節」と墨書きされた垂れ幕(幅1・1メートル、長さ15メートル)がおろされた。新校舎建設を控え、現在のグラウンドでは最後となる今年の体育祭。3年の堀池風花さん(17)は「OGの思いを引き継ぎたい」と笑顔で話していた。

■歌い継がれる「京女節」

半世紀以上続く京都女子高伝統の応援合戦は、さまざまな応援歌で彩られている。実在する歌に生徒らが歌詞をアレンジしたもので、ペギー葉山の「学生時代」のメロディーを基に作られた「女坂」は現在も歌い継がれている。

「京女節」もその一つ。昭和52年に「学年みんながひとつになる歌を作りたい」と3年の応援団員らが中心となり作成したという。51年の大河ドラマ「風と雲と虹と」の主題歌のメロディーに思いを乗せた。

最後の1節にある「我ら京都女子校生」は、「京女生」であることを強調。応援団員として京女節の作成に携わったOGの一人は「自分たちが京女の学生であることを伝えたいとの思いで作成に携わった」と話す。

初のお披露目となった52年の体育祭では、2日前に団員が徹夜して作ったという「京女節」の巨大垂れ幕が校舎を覆った。垂れ幕が登場したのはその後数年のみだったが、京女節は脈々と受け継がれてきた。

現在の生徒らがこうした体育祭の歴史を知るきっかけとなったのが新型コロナウイルス禍だ。令和2年の体育祭中止を機に改めて体育祭の歴史を知ろうと、OGに〝取材〟を重ねた。その過程で明らかになったのが、垂れ幕の存在。応援団員として垂れ幕の作成にも携わった間庭貴和子さん(63)=岡山県=が自宅で保管していることが分かり、再披露が決まった。

4日の体育祭当日、母校を訪れて垂れ幕を眺めた間庭さんは「昔を思い出して感動した。今の学生とこれまでの京女の卒業生みんなの思いが一つになった瞬間」と振り返り、再披露を実現させた一人で3年の高橋佑季さん(18)は「伝統の重さを感じる」と話していた。(木下倫太朗)

ソース元URL:https://news.yahoo.co.jp/articles/0256813074469bf765f85392bf57b8cc13ce5df0

その他のツール
  • 文字数カウント TikTok ダウンロード Douyin ダウンロード BASE64 Base64→画像 画像→Base64 URLエンコード JavaScript タイムスタンプ ユニコード変換 JSON整形 拡張子変更 リスト作成 CSS最適化 MD5暗号化 ランダムジェネレーター 画像圧縮 QRコードジェネレーター QRコードリーダー 壁紙プレビュー 画像 EXIF 血液型遺伝 服のサイズ
  • ジョン・レノンのギター4億5千万円で落札
    2024-05-30

    「現実をみんなに伝えたい」能登高校書道部が新作の書道パフォーマンスを披露…部員それぞれが抱える大地震の被害
    2024-05-30

    『マッドマックス:フュリオサ』に登場する「ある絵画」は何を意味しているのか? ギリシア神話と「ファム・ファタル」から考察する
    2024-06-01

    河合隼雄賞に八木詠美さん「休館日の彼女たち」、湯澤規子さん「焼き芋とドーナツ」
    2024-06-02

    ニコライ・バーグマンが手がける北欧のジュエリーブランド〈フローラダニカ〉旗艦店が南青山にオープン。
    2024-06-03

    アレクサンダー・カルダー個展「カルダー:そよぐ、感じる、日本」が開催
    2024-06-04

    知ってる? 「登録博物館等マーク」
    2024-06-05

    建築家・白井晟一設計の個人住宅「桂花の舎」が江之浦測候所に移築へ
    2024-06-04

    「KOTARO NUKAGA(天王洲)」が移転し拡張。約386平米の巨大スペースに
    2024-06-05

    「梅津庸一 エキシビションメーカー」(ワタリウム美術館)開幕レポート。きっとあなたも展覧会をつくりたくなる
    2024-06-04

    エドガー・サラン個展「EDGAR SARIN ー HUNKY DORY」(VAGUE KOBE)レポート。展示空間の可能性やその調和の在り方を問いかける
    2024-06-04

    「台北當代2024」開幕レポート。「台湾マーケットのニーズに応えるプラットフォームに」
    2024-06-04

    多摩美術大学がAIやサーキュラーなど5つの最先端のテーマを研究するプラットフォームをスタート
    2024-06-04

    謎多き家形埴輪 「考古学の空白」に挑む橿考研ベテラン研究員、念願の特別展開催中
    2024-06-04

    スマイル社が性犯罪被害者支援の法人設立
    2024-06-04

    「避難いただけるほうが一安心」珠洲で激しい揺れに耐えた仏像、奈良博で縁つなぐ
    2024-06-04

    岡田将生の初ブランド「IN MY DEN」始動、第1弾グッズの受注販売がスタート
    2024-06-06

    田名網敬一が新作の巨大インスタレーションを発表へ。世界初の大規模回顧展「田名網敬一 記憶の冒険」
    2024-06-06

    美術家藤井光さん個展「終戦の日/WAR IS OVER」 希望か絶望か…大分・佐伯の地下弾薬庫跡にこだまする泣き声
    2024-06-07

    umami.is をおすすめする理由
    2025-07-04

    ©  Dopu Box
    💛