• オンラインツール
  • - 計算機
    • 文字数カウント
  • - ダウンロード
    • TikTok ダウンロード
    • Douyin ダウンロード
  • - Webツール
    • BASE64
    • Base64→画像
    • 画像→Base64
    • URLエンコード
    • JavaScript
    • タイムスタンプ
    • ユニコード変換
    • JSON整形
    • 拡張子変更
    • リスト作成
    • CSS最適化
  • - 暗号化ツール
    • MD5暗号化
    • ランダムジェネレーター
  • - 画像ツール
    • 画像圧縮
    • QRコードジェネレーター
    • QRコードリーダー
    • 壁紙プレビュー
    • 画像 EXIF
  • - 情報シート
    • 血液型遺伝
    • 服のサイズ
  • [email protected]
DopuBox
  • English
  • Español
  • Français
  • 日本語
  • 한국어
  • 简体中文
  • 繁體中文
全部 ニュース Meta Code 文化・アート
レモンサワーも再現? 自由なお燗は夏こそ美味しい
2022-07-03
レモンサワーも再現? 自由なお燗は夏こそ美味しい

夏の日本酒は冷蔵庫でキンキンに冷やして飲むのが一番。そして、秋が深まってくると、徐々に熱燗も恋しくなってくる。

そう思っていたが、先日、一年通して料理と熱燗を“1品1酒”のコースで提供している飲食店に出会った。「高崎のおかん」(東京都目黒区)と、店名からしてお燗一本。とは言え、暑い夏は客足が遠のいたりしないのだろうか? そんな疑問を店主の高崎丈に投げかけてみると、「夏こそ、お燗ですよ」と返ってきた。

「こたつに入ってアイスクリームを食べるって贅沢ですよね。夏は意外と他の季節よりも冷房で身体が冷えることが多い季節だからこそ、熱燗を飲んで体内から身体を温めるということが、実はすごく贅沢なんです」。

たしかに、冬にもキンキンに冷えた日本酒やビールが飲まれていることを思うと、「夏の熱燗」があってもいい。

高崎は燗酒の魅力について、「口の中では30~40度が一番おいしさを感じると言われています。この温度の世界を日本酒で表現するのはお燗しかできません」と話す。

「熱燗を飲んだ海外のお客さまの反応は『Amazing!』でした。海外にはお酒を温めて飲む文化はほとんどなく、料理に合わせてお酒を飲むペアリングにはワイン以外のセオリーがない。鮨とかラーメンとか、日本のカルチャーは海外への浸透が早く、日本人よりも海外の人のほうが感動してくれるし評価してくれる。そこを逆に日本人が評価するという流れがあり、お燗という温度の世界には日本でも海外でも可能性があるなと感じています」(高崎)

■“口内レモンサワー”という愉しみ

実際に高崎のおかんで、夏らしさを感じる熱燗を飲ませてもらった。

焼酎と炭酸水とレモンで作るレモンサワーは、爽やかなレモンの香りとシュワっとした爽快感が、暑い夏にぴったり。高崎はこれを、福島県郡山市「仁井田本家」の日本酒「しぜんしゅめろん3.33」の熱燗で再現した。その名も「口内レモンサワー」。

レモンピールを入れてお燗したという「しぜんしゅめろん3.33」を飲んでみると、レモン味のラムネのような香り、レモンの風味、やわらかみのある甘さが感じられる。そして、熱燗と一緒に提供されたのは、氷入りの冷たい炭酸水。熱燗を飲んでから炭酸水を飲むと、口の中で熱燗が爽やかなレモンサワーになるという趣向だ。

「もともと日本酒は熱燗でしか飲まれていなかった。冷酒はここ最近の飲み方なんですよ」と高崎。

現在は日本酒を冷酒で提供している店が多いが、江戸時代は一年を通して熱燗を飲むのが主流だったらしい。多くの日本人が熱い味噌汁を一年中飲んでいることを考えても、たしかに「熱燗は寒い季節に飲むもの」と決めつけてしまうのはなんだかもったいない。

ソース元URL:https://news.yahoo.co.jp/articles/b3a3e42c10e35294e2dd73b81221062a2f6e0540

その他のツール
  • 文字数カウント TikTok ダウンロード Douyin ダウンロード BASE64 Base64→画像 画像→Base64 URLエンコード JavaScript タイムスタンプ ユニコード変換 JSON整形 拡張子変更 リスト作成 CSS最適化 MD5暗号化 ランダムジェネレーター 画像圧縮 QRコードジェネレーター QRコードリーダー 壁紙プレビュー 画像 EXIF 血液型遺伝 服のサイズ
  • 黒柳徹子さん、北京で特別授業 「日本語勉強続けて」
    2024-05-31

    『マッドマックス:フュリオサ』に登場する「ある絵画」は何を意味しているのか? ギリシア神話と「ファム・ファタル」から考察する
    2024-06-01

    エリザベートコンクールで吉田さん6位入賞
    2024-06-01

    ポール・オースターの名言「けれどオニオンパイの味は…」【本と名言365】
    2024-06-02

    死後に再評価が進んだ作曲家の筆頭、ビゼー。その裏には友人の存在が【クラシック今日は何の日?】
    2024-06-02

    「警察密着24時」担当者ら懲戒 テレビ東京、石川社長は3割返上
    2024-06-03

    「2億円トイレ」のイメージ図など公開 大阪・関西万博
    2024-06-04

    特別展 「工芸的美しさの行方―うつわ・包み・装飾」が東京と京都で開催。日本の美術工芸を世界へ 
    2024-06-04

    「国芳の団扇絵 猫と歌舞伎とチャキチャキ娘」(太田記念美術館)開幕レポート。世界初の展覧会
    2024-06-04

    「梅津庸一 エキシビションメーカー」(ワタリウム美術館)開幕レポート。きっとあなたも展覧会をつくりたくなる
    2024-06-04

    横山奈美の個展「広い空に / Big Sky Mind」がN&A Art SITEで開催へ
    2024-06-05

    多摩美術大学がAIやサーキュラーなど5つの最先端のテーマを研究するプラットフォームをスタート
    2024-06-04

    性被害者支援の法人設立 スマイル社
    2024-06-04

    「再会長江」北京で特別上映 竹内監督のトークイベントも
    2024-06-04

    フィギュアスケートにもぴったり! ハチャトゥリアン作曲の『仮面舞踏会』【クラシック今日は何の日?】
    2024-06-06

    ご当地体操「いちょう体操」に小学生の指導委員が誕生 「体がのびやかに動く」
    2024-06-06

    田名網敬一が新作の巨大インスタレーションを発表へ。世界初の大規模回顧展「田名網敬一 記憶の冒険」
    2024-06-06

    写真家の吉田ルイ子さん死去
    2024-06-06

    写真家の吉田ルイ子さん死去 「ハーレムの熱い日々」
    2024-06-06

    なぜ、いま「先住民の現代アート」なのか? 『美術手帖』2024年7月号は、「先住民の現代アート」特集
    2024-06-06

    ©  Dopu Box
    💛