• オンラインツール
  • - 計算機
    • 文字数カウント
  • - ダウンロード
    • TikTok ダウンロード
    • Douyin ダウンロード
  • - Webツール
    • BASE64
    • Base64→画像
    • 画像→Base64
    • URLエンコード
    • JavaScript
    • タイムスタンプ
    • ユニコード変換
    • JSON整形
    • 拡張子変更
    • リスト作成
    • CSS最適化
  • - 暗号化ツール
    • MD5暗号化
    • ランダムジェネレーター
  • - 画像ツール
    • 画像圧縮
    • QRコードジェネレーター
    • QRコードリーダー
    • 壁紙プレビュー
  • - 情報シート
    • 血液型遺伝
    • 服のサイズ
  • [email protected]
DopuBox
  • English
  • Español
  • Français
  • 日本語
  • 한국어
  • 简体中文
  • 繁體中文
全部 ニュース Meta Code 文化・アート
現代アートシーン発信へ 3日から「アートウィーク東京」
2022-11-01
現代アートシーン発信へ 3日から「アートウィーク東京」

日本の現代アートを国内外に紹介するイベント「アートウィーク東京(AWT)」が3日から6日までの4日間、東京都内の美術館、ギャラリーなどを舞台に開かれる。初開催の昨年は新型コロナウイルス禍もあり試行的な実施だったが、4日間で2万人以上が参加。今年は世界最大級のアートフェア「アートバーゼル」と提携し、海外のコレクターや美術関係者の来場も見込んでいる。現代アート市場が世界で活況をみせる中、東京のアートシーンを肌で感じてもらい、広くプロモーションするのが狙い。

世界のカレンダーに「東京」を

「世界を見渡すと、ビエンナーレなどの国際展、(売買が主目的の)アートフェアと、現代アートに出会うさまざまな機会がある。この時期は『アート・バーゼル香港』、この期間は『フリーズ・ロンドン』…という風に、世界各地のコレクターおよび美術関係者は主にアートフェアに合わせてその都市に集まる。でも東京にはこうした人々が集中して行くべきタイミングがなかなかない。アートウィーク東京ができることで、〝世界のカレンダー〟に『東京』を根付かせるのが重要ではないか」。10月末に行われたAWTの記者発表会で、片岡真実・森美術館館長はこう訴えた。

例えばロンドン発祥の世界有数のアートフェア「フリーズ」はロンドン、ニューヨーク、ロサンゼルスに次ぐ4番目の拠点にソウルを選んだ。今年9月には第1回の「フリーズ・ソウル」が開催されたが、「欧米の主要ギャラリーが新しいスペースを(ソウルに)オープンさせるなど、周りも含めて活性化している。美術館も年間の一押しプログラムをその期間にぶつけてモメンタム(勢い)をつくる。そういう意味で、東京もまだまだやれることはあるなと思う」。

AWTはアートフェアではなく、あくまでアートイベントだが、今年から提携するアートバーゼルのディレクター・アジアのアデリン・ウーイさんは「アートウィーク東京のようなプラットフォームがあることで、日本の発展の可能性に注目できる」と歓迎し、「世界中から100人余りのゲストを東京に迎え入れる予定」と明かした。

無料シャトルバスも運行

AWTの主催は、東京・東麻布のギャラリー「Take Ninagawa」の蜷川敦子代表らが共同設立した一般社団法人「コンテンポラリーアートプラットフォーム」で、蜷川代表がAWTのディレクターを務める。今年は東京都現代美術館や森美術館、資生堂ギャラリーなど10の美術館・機関と、現代アートを扱う41の商業ギャラリーが参加する。

都内に散らばる計51の参加施設をつなぐのは、無料のシャトルバスだ(約15分間隔で運行予定)。美術館の多い六本木エリア、老舗ギャラリーがひしめく銀座エリア、新進ギャラリーやアーティストの発信拠点が点在する池袋エリアなど6ルート用意され、途中で別ルートに乗り換えもできる。乗車には無料の公式アプリ「AWT PASS」の取得が必要。バス運行は文化庁の助成のもと、東京都などが主催。まさに官民あげてアートシーンを盛り上げる企画だ。

日本の「今」を伝える

もっとも、「参加施設の展覧会が最も重要なコンテンツ」と蜷川ディレクター。AWTに合わせたわけではないだろうが、この秋は日本の現代美術をリードしてきた重要作家の展覧会が目立つ。国立新美術館(六本木)では「もの派」の重鎮の李禹煥の個展、国立近代美術館(竹橋)では大竹伸朗の個展が、それぞれ話題に。またギャラリーに目をむけると、世界的巨匠の杉本博司(ギャラリー小柳、銀座)、光と音のインスタレーションで知られる池田亮司(TARO NASU、六本木)、身近なものを用いて目に見えないエネルギーを可視化する毛利悠子(Yutaka Kikutake Gallery、六本木)らが新作などを披露。日本のアートの「今」を伝える。

記者発表会ではAWTアンバサダーに就任した俳優の鈴木京香さんも登場。「私にとってアートは表現する際のヒントにもなる、インスピレーションの源。アートウィーク東京をきっかけに大好きな東京の街が現代アートで盛り上がってほしい」と呼びかけた。

41のギャラリーと銀座メゾンエルメス フォーラム、資生堂ギャラリーは入場無料。美術館8館は公式アプリ「AWT PASS」で割引価格適用。詳細は公式ウェブサイトなどで確認を。

ソース元URL:https://news.yahoo.co.jp/articles/dfd088e222e006b7a9783e7d282d2eb6eae4cf73

その他のツール
  • 文字数カウント TikTok ダウンロード Douyin ダウンロード BASE64 Base64→画像 画像→Base64 URLエンコード JavaScript タイムスタンプ ユニコード変換 JSON整形 拡張子変更 リスト作成 CSS最適化 MD5暗号化 ランダムジェネレーター 画像圧縮 QRコードジェネレーター QRコードリーダー 壁紙プレビュー 血液型遺伝 服のサイズ
  • 被害者「問題解決には程遠い」 旧ジャニーズ被害者らが会見
    2024-05-29

    囲碁、一力遼本因坊が初防衛 余正麒破り三冠堅持
    2024-05-30

    小学館も来週に報告書公表
    2024-05-31

    鳥取・大山でたいまつ行列 夏山開き前夜祭
    2024-06-01

    あらゆる知識に精通した「天才」が教えてくれた、頭を良くするための新書の読み方と「究極のインプット・アウトプット」の方法
    2024-06-02

    映像化は「作家の意向第一」と小学館が指針
    2024-06-02

    テレ東が警察密着番組の担当者らを懲戒処分
    2024-06-03

    ジャスパー・モリソンの名言「…が「普通」のものより役にたつことはない。」【本と名言365】
    2024-06-03

    特別展 「工芸的美しさの行方―うつわ・包み・装飾」が東京と京都で開催。日本の美術工芸を世界へ 
    2024-06-04

    「君たちはどう生きるか」展 第二部 レイアウト編(三鷹の森ジブリ美術館)レポート。絵を描くことの営為、そして苦悩も見せる
    2024-06-04

    GROUP「島をつくる | Planning Another Island」(マイナビアートスクエア)開幕レポート。高層ビルのなかで建築をコンポストする
    2024-06-05

    「KOTARO NUKAGA(天王洲)」が移転し拡張。約386平米の巨大スペースに
    2024-06-05

    太宰府天満宮で「Fukuoka Art Book Fair」が開催へ
    2024-06-04

    「三島喜美代―未来への記憶」(練馬区美術館)開幕レポート。最大規模のインスタレーションも
    2024-06-05

    「ロエベ ファンデーション クラフト プライズ 2024」の大賞が発表。等身大のセラミック彫刻を制作したアンドレス・アンサが受賞
    2024-06-05

    「ゲバルト」展が東京日仏学院などで開催。反暴力的反応とその美的様式を探る
    2024-06-05

    性被害者支援の法人設立 スマイル社
    2024-06-04

    ユージーン・スタジオが東南アジアに美術館を建設予定。新法人YES__pte.ltdを設立し、インドネシア・ジャカルタに美術館準備室を開設
    2024-06-04

    青森で来年夏に音楽祭 沖澤のどかさんが総監督
    2024-06-06

    佐渡金山、世界遺産登録に向け「追加情報の提出」求められる
    2024-06-06

    ©  Dopu Box
    💛