国内最古の矢入れの「靫」 卑弥呼時代の水辺の祭祀、滋賀
繊維片は、2019年9月に出土。絹糸と植物繊維の織物で、表面には黒漆が塗られていた。木の板、ガラス玉、モモの種などの祭祀具とともに出土。靫の出土地点では、溝をまたぐような建物跡も見つかっており、覆い屋の下で祭りが行われていたとみられる。
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