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旧飛行学校格納庫の骨組み移設か 千葉公園体育館、解体前に見学会
2023-08-15
旧飛行学校格納庫の骨組み移設か 千葉公園体育館、解体前に見学会

16日から解体工事が始まる千葉公園体育館(千葉市中央区)で、市民が体育館の思い出を振り返る機会として、建物内部の見学会が15日、行われた。市民団体の調査によると、建物の一部には旧下志津陸軍飛行学校(現陸上自衛隊下志津駐屯地)にあった飛行機の格納庫の骨組みを移設したとされ、訪れた人からは解体を惜しむ声も聞かれた。

昭和31年に千葉県営の体育館として建設された千葉公園体育館は、47年に千葉市に移管。その後はスポーツ大会や式典の会場として利用されてきたが、老朽化のため今年4月に閉鎖した。

訪れた人たちはパネル展示などで体育館の歩みを振り返り、床や壁に感謝の言葉や思い出を書き込んだ。子供の頃によくバスケットボールの試合で利用したという40代の女性は「生まれたときからある体育館なので(解体は)さみしいが、長い間がんばってくれて感謝の気持ち」と語った。

40代の司書の女性は「貴重な歴史遺産がなくなることはさみしい思いがする」。神奈川県の男性(40)も「歴史的なものだが(解体は)仕方がない。かつての軍事施設が再利用されたことが広く知られてほしい」と話していた。

ソース元URL:https://news.yahoo.co.jp/articles/b1b7f95e8d805d87703493e1ac6bda29969c39bb

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