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【中谷美紀さん×李禹煥さん対談】ファン歴15年以上!李さんの作品に惹かれる理由
2022-09-10
【中谷美紀さん×李禹煥さん対談】ファン歴15年以上!李さんの作品に惹かれる理由

2022年1月に開館15周年を迎えた東京・六本木にある国立新美術館を訪れた中谷美紀さん。「もの派」を代表する世界的アーティスト、李禹煥(リ・ウファン)さんの作品を敬愛し、公私にわたって交流のある俳優の中谷美紀さんとともに、初期から現在まで半世紀に及ぶ作品群の魅力を繙きます。

りうふぁん◯1936年韓国生まれ。美術家。幼少期より、詩・書・画などの文人教育を受ける。56年に来日し哲学を学ぶ。60年代末から「もの派」を牽引。その後、絵画と彫刻を通して、ものや場の相互関係を表現し続けている。2010年には香川・直島に「李禹煥美術館」が開館された。

なかたにみき◯1976年東京都生まれ。俳優。2011年初舞台の『猟銃』で第46回紀伊國屋演劇賞個人賞、読売演劇大賞優秀女優賞を受賞するなど定評ある演技力で映画・テレビ・舞台で活躍中。インスタグラムでは出演情報ほか、オーストリアでの暮らしも発信。

撮影=セドリック・ディラドリアン、伊藤彰紀[aosora] ヘア&メイク=下田英里 スタイリング=岡部美穂 ネイル=川村倫子 取材・文=松原麻理 編集=吉岡尚美 『婦人画報』2022年10月号より
《関係項─エスカルゴ》2018年/2022年 石、ステンレス 石=高さ50cm、ステンレス=200×300×253cm 作家蔵 スパイラル状に巻いたステンレス板の中は鏡面になっており、中に入って鑑賞することができる。この場に作品があることで周囲の環境や鑑賞者の視覚が刻々と変化する。
《対話─ウォールペインティング》2022年 アクリル絵具、壁 81×70cm 作家蔵 美術館の壁面に直接描いた作品。入念な下描きのもと7~8回塗り重ねた色面は、じっと見ていると宙に浮いているように錯覚する。
韓国に生まれ大学時代に日本へ渡ってきて、現在は鎌倉とパリを拠点に活動する現代美術家の李禹煥さん。その名前は、1968年ごろに生まれた美術家グループ「もの派」の中心人物の一人として知られました。石や木などの自然物と、工業製品である「もの」の間の相互関係を探るという取り組みでした。'69年には石、ガラス、鉄板などの素材を衝突させたり対峙させたりする作品《関係項》を発表し、そのシリーズは形を変えながら現在まで続いています。

「近代が作り上げた既成概念を一度壊して新たな地平を見つけようという、不穏な異議申し立てとしての活動は当初なかなか理解されませんでした」(李さん談・以下同)

70年代に入ると《点より》《線より》と題した絵画群を発表します。キャンバスに規則正しく打たれた点や線が、徐々にかすれて余白に溶け込む作品には、作家の身体性や時間の概念が込められています。筆のストロークが荒く、混沌とした作品が続く80年代を経て90年代には余白を大きく取るように。「欧米に身を置き、異文化と衝突するなかで『他者』という存在をより意識するようになり、他者を引き入れて作品を作るべきだと考えるようになりました。自己表現よりも周辺の世界や余白への関心が高まり、描かないこと・創らないことへの呼びかけが作品になっていったのです。

<写真>《点より》1975年 岩絵具、膠/カンヴァス 162×292cm(3枚組:各162×97cm) 国立国際美術館蔵 作家のメルクマール的シリーズのひとつである点描の作品。規則正しく打たれる点が次第にかすれていくさまに作家の身体性が投影され、また時間の経過も表現されている。

ソース元URL:https://news.yahoo.co.jp/articles/0b48a796f24d11f3d8b2c8807f32955722033d57

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