• 線上工具
  • - 計算器
    • 字元計數
  • - 下載
    • TikTok 下載
    • 抖音下載
  • - 網路工具
    • BASE64
    • Base64 轉圖片
    • 圖片轉 Base64
    • URL 編碼
    • JavaScript
    • 時間戳
    • Unicode 轉換器
    • JSON 格式化
    • 修改副檔名
    • 製作列表
    • CSS 優化器
  • - 加密工具
    • MD5 加密
    • 隨機生成器
  • - 圖像工具
    • 圖像壓縮
    • QR 碼生成器
    • QR 碼識別器
    • 壁紙預覽
    • 圖片 EXIF
  • - 資訊表
    • 血型遺傳
    • 服裝尺寸
  • [email protected]
DopuBox
  • English
  • Español
  • Français
  • 日本語
  • 한국어
  • 简体中文
  • 繁體中文
全部 ニュース Meta Code 文化・アート
中国出身の写真家・宛超凡が「荒川」を撮り続ける理由 「生活感がめっちゃある」〈dot.〉
2023-04-09
中国出身の写真家・宛超凡が「荒川」を撮り続ける理由 「生活感がめっちゃある」〈dot.〉

*   *   *
 宛超凡(えん ちょうはん)さんは5年にわたって東京湾にそそぐ荒川流域を撮影した。そのときの印象をユーモアを交えて、こう語る。


「荒川の撮影で特に感じたのは、日本人はゴルフが好きだな、ということですね。ゴルフ場がいっぱいある。中国にいたとき、ゴルフは金持ちのスポーツだと思っていましたけれど、おじいちゃんやおばあちゃんがみんなゴルフをしていた。ゴルフに対するイメージが全く変わりました」

 作品には河川敷の市民ゴルフ場や、そこでプレイする人々が写っている。

■生活感がめっちゃある

 2017年、「政治と写真について研究したい」と、東京藝術大学大学院に入学した宛さんが選んだ撮影テーマは荒川だった。

 川を撮ることは最初から決めていた。「ストレートな写真で政治を表現するのは難しいと思っていた」こともあるが、「水は命の源だから。水をテーマとすることで、その国の政治や社会、経済がわかると考えた」。

 テーマは硬いが、実際に荒川の流れに沿って撮影した四季の風景を目にすると、親近感を覚える。

「ある意味、何もないところですが、生活感はめっちゃある。見たことのない風景ばかりだったので新鮮でした。撮りたいものがいっぱいありました」

 川岸の岩畳を散策する観光客、秩父市街の奥にそびえる武甲山、すげがさをかぶった子どもたちが練り歩く夏祭り、道端に干された布団、青葉に囲まれたグラウンドで行われている少年野球。パンツ一丁で日光浴をする男性の姿もある。

「服を脱いで日光浴をしている人が結構いました。でもパンツだけの人は珍しいかも」


 作品のタイトルは「河はすべて知っている──荒川」。

「川のある風景ではなく、川から見える両岸の風景を撮影しました。なので川が写っていない写真もたくさんあります。それで『河はすべて知っている』というタイトルにしました」

■故郷には川がなかった

 宛さんの川への思いは強い。

「重慶の大学に進学したとき、生まれて初めて大きな川が流れているのを見て、感動しました」

 故郷、中国河北省固安県には川がなかった。北京市の南に隣接する固安県の大半は農村で、畑がどこまでも広がっている。

 一方、中国南西部の重慶は二つの大河、嘉陵江(かりょうこう)と長江の合流点に発達した都市である。

「18歳になるまで見たことがなかった風景なので、すごく川が好きになりました。水のにおいや流れる音。大学から徒歩で10分くらいのところにある嘉陵江にほぼ毎日行って写真を撮りました」

 宛さんがスマホの画面で見せてくれたモノクロ写真には嘉陵江の岸辺で過ごす人々の姿が写っている。

ソース元URL:https://news.yahoo.co.jp/articles/ea5fcb6f1165a614782ff9a0530d5bcf41203263

其他工具
  • 字元計數 TikTok 下載 抖音下載 BASE64 Base64 轉圖片 圖片轉 Base64 URL 編碼 JavaScript 時間戳 Unicode 轉換器 JSON 格式化 修改副檔名 製作列表 CSS 優化器 MD5 加密 隨機生成器 圖像壓縮 QR 碼生成器 QR 碼識別器 壁紙預覽 圖片 EXIF 血型遺傳 服裝尺寸
  • ブームなぜ起きた? 東京国立近代美術館で「ハニワと土偶の近代」展
    2024-05-30

    鎌倉幕府の地頭から海の武士団・松浦党に…古文書群「青方文書」からみる中世の漁業や製塩事情
    2024-06-01

    〈テロ事件と「美の復讐」〉15世紀末・イタリア「メディチ家兄弟暗殺計画」とルネサンスの画家たち
    2024-06-01

    日本の「木」の文化を家具を通して世界へ【ミラノデザインウィーク】
    2024-06-01

    ニコライ・バーグマンが手がける北欧のジュエリーブランド〈フローラダニカ〉旗艦店が南青山にオープン。
    2024-06-03

    河合隼雄物語賞に八木詠美さん 学芸賞は湯沢規子さん
    2024-06-03

    応挙手本?に描いたトラ甦れ…徳島の寺のふすま絵修復へ
    2024-06-04

    文科相、佐渡金山の果報待ちたい ユネスコの評価、近く判明
    2024-06-03

    彫刻の森美術館で「舟越桂 森へ行く日」が開催へ
    2024-06-05

    GROUP「島をつくる | Planning Another Island」(マイナビアートスクエア)開幕レポート。高層ビルのなかで建築をコンポストする
    2024-06-05

    アートフェア東京、次回は2025年3月に開催決定
    2024-06-04

    「ロエベ ファンデーション クラフト プライズ 2024」の大賞が発表。等身大のセラミック彫刻を制作したアンドレス・アンサが受賞
    2024-06-05

    「KOGEI Art Fair Kanazawa 2024」開催決定
    2024-06-04

    「避難いただけるほうが一安心」珠洲で激しい揺れに耐えた仏像、奈良博で縁つなぐ
    2024-06-04

    大学入学共通テスト、追試は本試験1週間後 コロナ禍前に戻す 月経痛の配慮明記も
    2024-06-05

    沙に囲まれた残酷な世界が私たちの社会を浮かび上がらせる。期待の作家が令和の世に送り出す、新たな青春のバイブル!
    2024-06-06

    田名網敬一が新作の巨大インスタレーションを発表へ。世界初の大規模回顧展「田名網敬一 記憶の冒険」
    2024-06-06

    「art stage OSAKA 2024」が9月に開催。大阪・関西万博への機運も醸成
    2024-06-05

    京都・祇園祭の「長刀鉾」稚児決まる 記者会見で「頑張ります」
    2024-06-06

    藤井、棋聖戦5連覇へ白星発進
    2024-06-06

    ©  Dopu Box
    💛