近畿大入試で出題ミス 13日実施の物理科目

近畿大入試で出題ミス　13日実施の物理科目

2023-02-20

近畿大は２１日、一般入試の前期Ｂ日程（１３日実施）で、建築、薬学、情報（英・数・理型）、生物理工、工学の各学部の選択科目の物理に出題ミスが１問あったと発表した。受験生７１８人全員を正解とする。ほかの科目を選んだ受験生に不利益が出ないよう得点を調整し、予定通り２４日に合格発表する。

大学によると、ミスは外部からの指摘で発覚した。条件設定が不十分だったことから、マーク方式による１０の選択肢の中に正解がなかった。

近畿大入試で出題ミス　13日実施の物理科目

藤井聡太八冠、瀬戸際の戦い　将棋叡王戦、31日に第4局

制作期間「足りていなかった可能性」

幸田文の名言「台所に立てば、…」【本と名言365】

鳥取・大山でたいまつ行列　夏山開き前夜祭

現代詩の「中原中也賞」、俳句で培われた言語感覚…「新たな音やリズム」ジャンルを往来し追求

ビルケンシュトック、創業から250年の歴史を振り返る2冊を出版

三姉妹が温泉旅行で取っ組み合いの大げんか　うっとうしくてめんどうくさい家族愛描く「お母さんが一緒」

日本の「木」の文化を家具を通して世界へ【ミラノデザインウィーク】

死後に再評価が進んだ作曲家の筆頭、ビゼー。その裏には友人の存在が【クラシック今日は何の日？】

＜今週の本棚・次回の予定＞6月8日の毎日新聞書評欄は『新装版　ペルーからきた私の娘』ほか

知られざる作品や作家との巡り合いが生まれる高円寺のギャラリーショップ。

「工芸的美しさの行方―うつわ・包み・装飾」が東京と京都で開催。第1弾はBONDED GALLERYにて7月から

道後温泉の記憶を継承するアート　大竹伸朗が“描き”重要文化財を守ったテント膜「熱景」の再生

応挙手本？に描いたトラ甦れ…徳島の寺のふすま絵修復へ

特別展「工芸的美しさの行方―うつわ・包み・装飾」が東京と京都で開催。日本の美術工芸を世界へ

「犬派？猫派？」（山種美術館）開幕レポート。初公開から名作まで勢揃い

開館10周年を記念。「広重　─摺の極─」があべのハルカス美術館で開催へ

PARCELで「Not Quite」開催。「～でなくもない」作家が集結

書評：「日本美術史」を書き換える100年単位の挑戦。『この国（近代日本）の芸術──〈日本美術史〉を脱帝国主義化する』

美術家藤井光さん個展「終戦の日/WAR IS OVER」　希望か絶望か…大分・佐伯の地下弾薬庫跡にこだまする泣き声