伊坂幸太郎さん作品、最終候補に 英推理作家協会賞

伊坂幸太郎さん作品、最終候補に　英推理作家協会賞

2022-05-13

　【ロンドン共同】英国推理作家協会は13日、優れた犯罪小説に贈る同協会賞の翻訳部門の最終候補に伊坂幸太郎さんの殺し屋シリーズ「マリアビートル」の英訳など5作品を選んだと発表した。選考結果は6月29日に発表される。

　日本人作家の作品はこれまでに、横山秀夫さんの警察小説「64（ロクヨン）」（2016年）、東野圭吾さんの「新参者」（19年）が候補作に選ばれている。

　伊坂さんは1971年千葉県生まれ、2000年にデビュー。「マリアビートル」は日本で10年に刊行され、舞台や映画にもなった。翻訳家サム・マリッサさんの英訳が昨年4月に出版された。

伊坂幸太郎さん作品、最終候補に　英推理作家協会賞

「現実をみんなに伝えたい」能登高校書道部が新作の書道パフォーマンスを披露…部員それぞれが抱える大地震の被害

民藝・イズ・ビューティフル。日本文化と黒人文化が融合する「アフロ民藝」とは？

囲碁、一力遼本因坊が初防衛　余正麒破り三冠堅持

住所要件の指摘受け自主的に転入　東京・足立区の２０代選管委員・古野香織さん

日テレ、意思疎通できず信頼喪失　「セクシー田中さん」の調査結果

古本屋を巡り、顧みられなくなった作品、作家を生き返らせた九大大学院教授没後20年　教え子や研究仲間を支える「清新な光景」

韓国HYBE傘下の代表続投　和解望む意向

幸田文の名言「台所に立てば、…」【本と名言365】

“家形埴輪”大集合、総選挙も　「住宅展示場の気分で」、奈良

「ロバート」秋山さんが鳥取PR　イリュージョニストに扮し

GROUP「島をつくる | Planning Another Island」（マイナビアートスクエア）開幕レポート。高層ビルのなかで建築をコンポストする

社会的関与の芸術。清水穣評　城戸保「駐車空間、文字景、光画」展／野村浩「Painter」展

akakilikeの新作ダンス公演『希望の家』が松本・東京の2都市で上演へ

国際博物館の日、今年のテーマは「学びと研究のための博物館」

エドガー・サラン個展「EDGAR SARIN ー HUNKY DORY」（VAGUE KOBE）レポート。展示空間の可能性やその調和の在り方を問いかける

「台北當代2024」開幕レポート。「台湾マーケットのニーズに応えるプラットフォームに」

3日間限定発売！名作パントンチェアが新たな魅力を纏った限定カラーで登場。

ご当地体操「いちょう体操」に小学生の指導委員が誕生　「体がのびやかに動く」

子供と行きたいおすすめ美術館【東京編】。子連れ、親子でアートを楽しもう！

京都・祇園祭の「長刀鉾」稚児決まる　記者会見で「頑張ります」