• 線上工具
  • - 計算器
    • 字元計數
  • - 下載
    • TikTok 下載
    • 抖音下載
  • - 網路工具
    • BASE64
    • Base64 轉圖片
    • 圖片轉 Base64
    • URL 編碼
    • JavaScript
    • 時間戳
    • Unicode 轉換器
    • JSON 格式化
    • 修改副檔名
    • 製作列表
    • CSS 優化器
  • - 加密工具
    • MD5 加密
    • 隨機生成器
  • - 圖像工具
    • 圖像壓縮
    • QR 碼生成器
    • QR 碼識別器
    • 壁紙預覽
    • 圖片 EXIF
  • - 資訊表
    • 血型遺傳
    • 服裝尺寸
  • [email protected]
DopuBox
  • English
  • Español
  • Français
  • 日本語
  • 한국어
  • 简体中文
  • 繁體中文
全部 ニュース Meta Code 文化・アート
まさに“ジャズ天国”ニューオーリンズで外山喜雄・恵子が写したジャズのパイオニアたち〈dot.〉
2022-08-03
まさに“ジャズ天国”ニューオーリンズで外山喜雄・恵子が写したジャズのパイオニアたち〈dot.〉

*   *   *
 1975年にジャズバンド「外山喜雄とデキシー・セインツ」を結成し、ライブコンサートなどで活躍してきた外山喜雄・恵子夫妻。


 巨匠ルイ・アームストロング(愛称サッチモ)に憧れた2人は68年から73年までの約5年間、ニューオーリンズでジャズ修行に励んだ。音楽だけでなく、写真でも優れた作品を残した。その数は1万カット以上にもなる。

 夫妻が目にしたのはまさに“ジャズ天国”だった。街なかにあふれるジャズパレード。伝統豊かなブラスバンドが行進し、強烈なリズムにのって腰を振る人々に圧倒された。

 裏通りの住宅街にもジャズがあった。誕生日、洗礼式、お別れ会など、機会があれば“裏庭パーティー”が開かれ、トランペットやドラム、シンバルが鳴り響いた。

「パーティーにはもう誰でも入れちゃう。テーブルの上にはバーボン、コーク、ニューオーリンズ料理が並んだ。そしてジャズだった」と、喜雄さんは振り返る。

 なかでも感激したのは「ジャズフューネラル(ジャズ葬式)」だった。

「お墓までの行進ではブラスバンドがターラーララ、ララーラって、悲しい賛美歌を演奏して行くんです。でも帰りは、これでもう世の中の苦しみは終わったんだ、天に召されることは悲しいことじゃなくて祝福することなんだって。大太鼓がダーンダーン。ララッタタ、ララッタタ。みんな踊りながらお葬式から帰ってくる」(喜雄さん)


■至近距離でバシャバシャ

 ニューオーリンズにはサッチモが少年時代を過ごしたころと変わらない独特の風習や社会がそっくりそのまま残っていた。

「それをジャズ武者修行の合間に夢中で撮りまくったんです」と、喜雄さんが言うと、すかさず恵子さんが撮影に使ったカメラ「コダック レチナIIIc」を見せてくれた。

「たまたま父親が写真が好きで、もう使わなくなったこのカメラをもらったんです。古いからファインダーをのぞいても暗くて、何を撮っているのか、よく分からない(笑)。でも、レンズがすごくよくてね」と、喜雄さんは表情を崩す。

 撮影を始めたきっかけは、ジャズ専門誌「スイングジャーナル」に記事を書いたことだった。

「ニューオーリンズで暮らし始めて1年ほどたったころ、有名なジャズミュージシャンが亡くなったんです。それで追悼記事を書いて『スイングジャーナル』に送ったら、『写真はないか?』と言われた。それで撮り始めた」(喜雄さん)

 多くの音楽家を撮影したのはジャズの殿堂「プリザベーションホール」だった。

「カメラにフラッシュをつけてバシャッと写した。うまく撮れたので、こりゃいいや、と」(喜雄さん)

 フラッシュは使い捨ての小さなものだったので光が届く距離はたかが知れている。撮影は必然的に至近距離からとなった。

ソース元URL:https://news.yahoo.co.jp/articles/c565adea7d6928d670104aaaf1aaa4be60e182ac

其他工具
  • 字元計數 TikTok 下載 抖音下載 BASE64 Base64 轉圖片 圖片轉 Base64 URL 編碼 JavaScript 時間戳 Unicode 轉換器 JSON 格式化 修改副檔名 製作列表 CSS 優化器 MD5 加密 隨機生成器 圖像壓縮 QR 碼生成器 QR 碼識別器 壁紙預覽 圖片 EXIF 血型遺傳 服裝尺寸
  • 美術館の裏側を伝える展覧会「鎌倉別館40周年記念 てあて・まもり・のこす 神奈川県立近代美術館の保存修復」レポート
    2024-05-29

    藤井聡太八冠、瀬戸際の戦い 将棋叡王戦、31日に第4局
    2024-05-29

    デザインジャーナリストによる新しいデザイン誌の登場です!
    2024-06-01

    現代詩の「中原中也賞」、俳句で培われた言語感覚…「新たな音やリズム」ジャンルを往来し追求
    2024-06-02

    日本の「木」の文化を家具を通して世界へ【ミラノデザインウィーク】
    2024-06-01

    死後に再評価が進んだ作曲家の筆頭、ビゼー。その裏には友人の存在が【クラシック今日は何の日?】
    2024-06-02

    <今週の本棚・次回の予定>6月8日の毎日新聞書評欄は『新装版 ペルーからきた私の娘』ほか
    2024-06-03

    知られざる作品や作家との巡り合いが生まれる高円寺のギャラリーショップ。
    2024-06-02

    映像化は「作家の意向第一」と小学館が指針
    2024-06-02

    道後温泉の記憶を継承するアート 大竹伸朗が“描き”重要文化財を守ったテント膜「熱景」の再生
    2024-06-03

    ニコライ・バーグマンが手がける北欧のジュエリーブランド〈フローラダニカ〉旗艦店が南青山にオープン。
    2024-06-03

    現代美術作家の杉本博司がYouTubeチャンネル開設 素顔に迫る映像を公開
    2024-06-04

    レイモンド・ローウィの名言「優れたインダストリアルデザインは、…」【本と名言365】
    2024-06-04

    開館10周年を記念。「広重 ─摺の極─」があべのハルカス美術館で開催へ
    2024-06-05

    特別展「梅津庸一 クリスタルパレス」が国立国際美術館で開催。00年代からの仕事を総覧
    2024-06-04

    五木ひろし歌手生活60年…ふるさと福井へ恩返しの新曲
    2024-06-04

    謎多き家形埴輪 「考古学の空白」に挑む橿考研ベテラン研究員、念願の特別展開催中
    2024-06-04

    夜の美術館を楽しめる「サマーナイトミュージアム2024」が開催。東京都現代美術館、東京都庭園美術館などで入場料割引も
    2024-06-04

    ビル・エヴァンスの名言「才能なんて取るに足りない」【本と名言365】
    2024-06-05

    もしあの時に戻れたら…歌人・穂村弘が話題書『迷子手帳』で明かす、今も忘れられない「失敗」
    2024-06-07

    ©  Dopu Box
    💛