岡田舞子インタヴュー 新作〈The sound of the wind〉が探求する、イメージであふれる現代において「見る」ということ

岡田舞子インタヴュー新作〈The sound of the wind〉が探求する、イメージであふれる現代において「見る」ということ

2023-04-05

これまでも日常生活の気づきを起点に、その問いの本質に迫る作品を制作してきた岡田舞子。4月13日（木）まで、東京・銀座にあるソニーイメージングギャラリーで展示している新作〈The sound of the wind〉では、純粋に美しい景色を追い求め、現代社会において見ること、そして撮影することとは何かというストレートな問いに向き合う。ここでは、作品が生まれた経緯やプロセス、タイトルにある「風の音」という、目には見えない要素の役割などを尋ねてみた。

岡田舞子インタヴュー新作〈The sound of the wind〉が探求する、イメージであふれる現代において「見る」ということ

歯科医師の技術で愛好家も納得するサウナを細部まで再現するミニチュア作家

かど番・藤井聡太、第4局始まる　将棋、叡王戦

鎌倉幕府の地頭から海の武士団・松浦党に…古文書群「青方文書」からみる中世の漁業や製塩事情

〈テロ事件と「美の復讐」〉15世紀末・イタリア「メディチ家兄弟暗殺計画」とルネサンスの画家たち

吉田南さん、バイオリン部門6位　エリザベート音楽コン、奈良出身

テレ東が警察密着番組の担当者らを懲戒処分

2025年春に「直島新美術館」が誕生。既存の活動から新しい価値創造を目指す

GROUP「島をつくる | Planning Another Island」（マイナビアートスクエア）開幕レポート。高層ビルのなかで建築をコンポストする

「三島喜美代―未来への記憶」（練馬区美術館）開幕レポート。最大規模のインスタレーションも

「UESHIMA MUSEUM」が開館。屈指の現代美術コレクションを一般公開

特別展「梅津庸一クリスタルパレス」が国立国際美術館で開催。00年代からの仕事を総覧

「台北當代2024」開幕レポート。「台湾マーケットのニーズに応えるプラットフォームに」

「KOGEI Art Fair Kanazawa 2024」開催決定

夜の美術館を楽しめる「サマーナイトミュージアム2024」が開催。東京都現代美術館、東京都庭園美術館などで入場料割引も

フィギュアスケートにもぴったり！ハチャトゥリアン作曲の『仮面舞踏会』【クラシック今日は何の日？】

田名網敬一の巨大インスタレーションが、世界初大規模回顧展「田名網敬一記憶の冒険」に登場。国立新美術館で8月7日から

藤井八冠、5連覇へ白星発進　将棋棋聖戦、山崎八段破る

ブリン・バン・バン・ボンが1位　ビルボード、上半期人気曲

書評：「普通にラッセンが好き」と言えない現代美術界へ。原田裕規『評伝クリスチャン・ラッセン日本に愛された画家』

umami.is をおすすめする理由