丹生都比売神社で「大護摩供」 和歌山、世界平和を祈願
四方に縄を張り巡らし結界を設けた会場に、大峯山寺(奈良県天川村)の山伏約30人がほら貝の音とともに入場。弓矢などを使った神聖な儀式の後、直径約3m、高さ約2mの護摩壇に点火し、一斉に読経を始めた。太鼓とほら貝の音が響き渡る中、山伏が願い事が書かれた護摩木を次々と投入した。
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