• 在线工具
  • - 计算器
    • 字符计数
  • - 下载
    • TikTok 下载
    • 抖音下载
  • - 网络工具
    • BASE64
    • Base64 转图片
    • 图片转 Base64
    • URL 编码
    • JavaScript
    • 时间戳
    • Unicode 转换器
    • JSON 格式化
    • 修改扩展名
    • 制作列表
    • CSS 优化器
  • - 加密工具
    • MD5 加密
    • 随机生成器
  • - 图像工具
    • 图像压缩
    • 二维码生成器
    • 二维码识别器
    • 壁纸预览
    • 图片 EXIF
  • - 信息表
    • 血型遗传
    • 服装尺码
  • [email protected]
DopuBox
  • English
  • Español
  • Français
  • 日本語
  • 한국어
  • 简体中文
  • 繁體中文
全部 ニュース Meta Code 文化・アート
話題作を生み出し続ける日本人演出家・G2。舞台作品にかける熱意を聞いた
2022-07-02
話題作を生み出し続ける日本人演出家・G2。舞台作品にかける熱意を聞いた

演出家・劇作家として数々の話題作を生み出す奇才、G2氏。この夏はミュージカル『スワンキング』の脚本・詞・演出を手掛け、さらなる注目を浴びている。舞台作品にかけるその熱意と、クリエーションの原動力はどこから生まれてきたのか?


──G2さんは、今を感じるオリジナルの新作を多く世に出されているだけに、2013年より携わっている『マイ・フェア・レディ』や今回の『スワンキング』のようなミュージカル純度の高い作品に演出家としてお名前があることに少し珍しさのようなものを感じてしまうのですが。

G2 おっしゃる通り、ミュージカルは僕のキャリアにはあとから入ってきたものですが、ブロードウェイ、ウエストエンドのミュージカルを日本に向けて翻訳、演出するということは何度かやってきて、いつか世界標準の……要するに日本から世界へ輸出しても恥ずかしくないものを……という考え方を持って、一度ちゃんと自分の手でミュージカルを作ってみたいとは思っていました。そういう想いが徐々に溜まっていったところで今回たまたま『スワンキング』という題材と出会ったんですよ。

(画像)
ミュージカル『スワンキング』は、19世紀のドイツを舞台に、バイエルン国王・ルードヴィヒ二世と稀代の作曲家・ワーグナーをめぐるドラマティックなストーリーを描いたオリジナル作品。ワーグナーを献身的に支えたコージマ役の梅田彩佳(写真左)、ワーグナー役の別所哲也(写真右)など実力派が顔を揃える
──ミュージカルに対する熱い想いがG2さんの中に潜んでいらした?

G2 僕がアマチュアで演劇をやっていた頃、それを自分の仕事にしたいなと思ったきっかけは、帝国劇場での『レ・ミゼラブル』(1987年・日本初演)だったんですよ。あの帝国劇場を改修してまで『レミゼ』のセットが入るようにして、ロングラン上演する規模の大きさを目の当たりにし、徹底した作りの姿勢を知って、こういう世界があるのならば自分が演劇に身を投じる意味があるのではないかと。そういうベースがあるので、本格的なミュージカルを作りたいという気持ちはずっとあるにはあったんだと思います。ミュージカル自体は僕の好みではなかったけれど(笑)、命題としてありました。

──記憶を辿ると、今となっては珍しくないことですが、テレビで活躍していた歌い手の方……例えば岩崎宏美さん、斉藤由貴さん、野口五郎さんがメインキャストになったことも話題になったり、『レミゼ』日本初演はいい意味でのざわめきがありましたね。

G2 大きなムーヴメントがありましたよね。小劇場の薄暗いところでアングラな作品をわかっている人たちでやっている……それはそれで好きなんですけどね。『レミゼ』に触れ、仕事にするなら僕も何らかのムーヴメントを起こしたいと強く思ったことが、今の僕に繋がっているんじゃないかな。

──だからですね、G2さんの作品はマイナー心をくすぐったり、メジャーを知るエンタメ性もあり。双方の魅力があります。そんなG2さんから見た最新作『スワンキング』の魅力とは?

G2 ルートヴィヒ二世(バイエルン国王)とワーグナー(作曲家)との関わりについて、よく知られていること以外にまだ何か埋まってるはずだ、と。漠然と資料を読むのではなく、「絶対に何かある!」と確信を持って探したんですが……埋まってましたよ~(笑)。探せば探すほどガンガン見つかって、嬉しかったですね。「やっぱり!」って(笑)。この物語は、世界的なレベルで行われている事柄が、ダメな人間たちの思惑で動いていく。もうね、登場人物がダメな人間ばかりなんですよ。僕が大好きな類のダメな人たちなんですけどね。その人たちが織り成すいろいろなドラマを音楽で表現していきます。

──『エリザベート』も世界的な大人気ミュージカルとなりましたが、エリザベートとルートヴィヒ二世とは親戚関係で、『スワンキング』にもエリザベートが登場しますね。

G2 エリザベートとルートヴィヒの交流って、記録に残っているのはほんの数回なんですが、エリザベートが彼に対して残した言葉に“彼は病んではいなかった。ただ、夢を見ていただけ”ってあるんですね。一方、ルートヴィヒがワーグナーについて残した言葉には、“ワーグナーを崇拝するのはその才能にであって。うるさくて癇癪持ちのイヤな男にではない”と(笑)。この2つの言葉が今回の物語の原動力となり、キーワードにもなりました。

──ルードヴィヒ二世を演じるのはA.B.C-Zの橋本良亮さん。

G2 キャラクター的には最初からできていました。これはこういうことだよと説明すれば、しっかりと理解ができる人で、まさに“打てば響く”で稽古場でも本当に日々よくなっていきました。

──『スワンキング』に関するお話からも少しG2さんのルーツが見えてきた気がするのですが、今のG2さんを構築したもの、他にもお聞かせいただけますか?

G2 クインシー・ジョーンズの存在に気付いたのは大きかったですね。高校生の頃は漠然とミュージシャンになりたいって思っていたんですが(笑)、彼を知って、音楽プロデューサーという職業がある!と、僕の興味はそっちでした。どうも僕ね、前面に出る人よりも、その裏で誰が操っているかが気になるタイプで(笑)。マイケル・ジャクソンの裏にはクインシー・ジョーンズがいるぞと。1980年代はそういう裏のスペシャリストがわかりやすくアルバムにクレジットされていて。このアルバムを制作するのにプロデューサーは誰で、有名なミュージシャンがこれだけ参加しているぞ、ってことを多大に誇る時代でしたね。TOTOなんて有名なスタジオミュージシャンが集まってできたバンドでしたし。音楽を作るのに“この人でないとダメだ”って見極める能力が非常に高かったのがクインシー・ジョーンズ。彼が手掛けヒット曲はほとんどロッド・テンパートンが作っているんですけど、クインシーがいきなり彼をイギリスから引っ張ってきて、マイケルの曲を作らせたりしてるんですよね。

クインシー・ジョーンズがプロデュースを手掛けた大ヒット作の数々。(写真左から)マイケル・ジャクソンの『オフ・ザ・ウォール』、ジョージ・ベンソンの『ギブ・ミー・ザ・ナイト』、USAフォー・アフリカの『We Are The World』
©1979,2015 MJJ Productions Inc.; ©1980 WEA International Inc.; ©1985 United Support of Artists For Africa,©1985 by Harry Benson

ソース元URL:https://news.yahoo.co.jp/articles/e3ae1b29e4be39c7da3b99298bb31751fe348680

其他工具
  • 字符计数 TikTok 下载 抖音下载 BASE64 Base64 转图片 图片转 Base64 URL 编码 JavaScript 时间戳 Unicode 转换器 JSON 格式化 修改扩展名 制作列表 CSS 优化器 MD5 加密 随机生成器 图像压缩 二维码生成器 二维码识别器 壁纸预览 图片 EXIF 血型遗传 服装尺码
  • ジョン・レノンのギター4億5千万円で落札
    2024-05-30

    藤子・F・不二雄の名言「ありそうもない話をありそうに描きたい」【本と名言365】
    2024-05-29

    「韓国版純烈」K4の「アダルトKポップ」 日本デビュー曲USEN1位も獲得 コアな追っかけも
    2024-05-30

    韓国HYBE傘下の代表続投 和解望む意向
    2024-05-31

    【6月1日~2日】週末必見の“アート&デザイン”まとめ!
    2024-06-01

    デザインジャーナリストによる新しいデザイン誌の登場です!
    2024-06-01

    鳥取・大山でたいまつ行列 夏山開き前夜祭
    2024-06-01

    エリザベートコンクールで吉田さん6位入賞
    2024-06-01

    富士山麓のダイナミックな食材を味わう“奥・山梨”のガストロノミー〈Restaurant SAI 燊〉。
    2024-06-01

    【大河ドラマ「光る君へ」本日第22話】紫式部と清少納言は「顔を合わせていなかった」?
    2024-06-01

    死後に再評価が進んだ作曲家の筆頭、ビゼー。その裏には友人の存在が【クラシック今日は何の日?】
    2024-06-02

    「工芸的美しさの行方―うつわ・包み・装飾」が東京と京都で開催。第1弾はBONDED GALLERYにて7月から
    2024-06-03

    イタリア・ヴェローナの歴史あるレストランをパトリシア・ウルキオラが再解釈。
    2024-06-03

    「君たちはどう生きるか」展 第二部 レイアウト編(三鷹の森ジブリ美術館)レポート。絵を描くことの営為、そして苦悩も見せる
    2024-06-04

    「CLAMP展」が国立新美術館で7月より開催。展示数は史上最多の約800点
    2024-06-04

    お台場エリアを舞台に新芸術祭「東京お台場トリエンナーレ 2025」が誕生
    2024-06-05

    「ART OSAKA 2024」が7月18日より開幕。近代建築と現代美術のコラボレーションにも注目
    2024-06-04

    京都・祇園祭の「長刀鉾」稚児決まる 記者会見で「頑張ります」
    2024-06-06

    佐渡金山、世界遺産登録に向け「追加情報の提出」求められる
    2024-06-06

    ブリン・バン・バン・ボンが1位 ビルボード、上半期人気曲
    2024-06-06

    ©  Dopu Box
    💛