石棺のふた、元は1枚の石 吉野ケ里遺跡調査で判明
ふたは4枚の石からなり、全長約2.3m。このうち3枚のふたには、石をまたがる形で×に似た文様が刻まれていた。3次元計測データを組み合わせると、断面が合致し、1枚の岩にまとまった。
3枚のふたの重さはそれぞれ100~200キロ程度とみられる。
ソース元URL:https://news.yahoo.co.jp/articles/0aa2a94651b71be292bf7eaeec1a31e42505a228