『米軍、8500人派兵待機 ウクライナ巡りNATOへ』へのみんなの感想まとめ 2022-01-24 【ワシントン共同】米国防総省のカービー報道官は24日、北大西洋条約機構(NATO)が緊迫するウクライナ情勢を巡り即応部隊の稼働を決めた場合に備え、バイデン大統領が米軍約8500人に派兵準備を急ぐよう指示したと明らかにした。米本土にいる戦闘、後方支援、偵察、輸送などの部隊が対象になるという。 バイデン氏は24日、欧州各国の首脳とのテレビ電話会議を開き、ウクライナ情勢への対応について協議する。 カービー氏は記者会見で、ウクライナや隣国ベラルーシの国境に展開するロシア軍に関し「部隊を増強し続けており、規模は大きくなっている」と懸念を表明。