京都五山送り火、今夏は通常通り 3年ぶり、主催団体発表
主催団体「京都五山送り火連合会」によると、送り火は、お盆に現世に帰ってきた先祖の霊を送り出す行事。京都市街を囲む山で松などを燃やして「大文字」「妙法」「船形」「左大文字」「鳥居形」の文字や形を浮かび上がらせる。
「大」の字の場合、20、21年は中心と文字端だけに火を付け、はっきりと見えないようにしていた。
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