『宮迫博之が配信休止で脱「牛宮城」か 再生回数ピンチで立て直しに本腰』へのみんなの感想まとめ
【写真】目隠しされた宮迫の「牛宮城」
「Win――」4部作は再生回数は26日時点で合計約900万回とバズりにバズった。特に注目を集めたのが、宮迫が3月にオープンする予定の焼肉店「牛宮城」に関するトークだ。ノーブルプロモーション代表取締役の若林和人氏も登場し、同店が宮迫の単独オーナーではないこと、ひと月280万円の賃料の返済見通しがすでに立っていることなど、内幕を赤裸々に語った。
すると宮迫は21日、突然ツイッターで「本日より暫くの間、動画の配信をお休みさせていただきます。チャンネルをより皆さんに楽しんでもらう為に立て直しをする、前向きなお休みです! 是非過去動画を観ながら待っていてください! よろしくお願いします」と活動休止を宣言。なぜこのタイミングだったのか?
芸能関係者は「焼肉関連以外の動画の再生回数が極端に落ち込んでいることが原因」と指摘。
宮迫の主な収入源はユーチューブから。2020年1月にチャンネルを開設し、比較的安定した再生回数を稼いできたが、昨年8月に盟友ユーチューバー・ヒカルと焼肉店の共同経営に乗り出したあたりから、雲行きが怪しくなってきた。
焼肉店関連の動画の再生回数は平均約100万回(Win――の4回含む)を記録する一方で、それ以外は平均約16万回と、格差が発生。宮迫はこの状況に危機感を抱いた。
「宮迫さんはやっぱり根は芸人さんですからね。ネット上で〝焼肉芸人〟と揶揄されていることにダメージを受けている。『おもんない』と言われることに一番傷ついているんですよ」(前同)
さらに「Win――」で牛宮城の内情が明らかになったことで、イメージはさらに悪化。新たなコラボ相手を見つけづらくなってしまった。
ユーチューブチャンネルが焼肉動画に〝侵食〟されてしまい、本業のお笑い動画が目立たないという負のスパイラルに突入。牛宮城オープンまであと1か月と大事な時期にもかかわらず配信停止したのは「〝牛宮城依存〟を減らす方策を考えているからにほかなりません」(関係者)という。
宮迫はピンチをはね返すことができるか。東京スポーツ