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SDGs 今、未来のために 持続可能な開発目標とは?
2022-10-29
SDGs 今、未来のために 持続可能な開発目標とは?

国連が2030年までに達成を目指す「SDGs」は「持続可能な開発目標」と訳されるが、それだけで理解するのは少し難しい。国連児童基金(ユニセフ)上席統計・モニタリングアドバイザーの水野谷優(みずのや・すぐる)さん(49)は「(SDGsとは)社会を良くするために、どこから攻めればいいかを教えてくれる入り口のようなもの」と説明する。

水野谷さんは、グローバルヘルス技術振興基金の國井修CEO、競泳元日本代表でユニセフ職員の井本直歩子(なおこ)さんらとともに「14歳からのSDGs」(明石書店)を出版したばかり。その中では「貧困をなくそう」「働きがいも経済成長も」「海の豊かさを守ろう」といったSDGsの17の目標を、生物・環境圏▽社会圏▽経済圏▽パートナーシップ-の4階層に分けて解説。あらゆる「入り口」からSDGsを理解できるよう工夫した。

大学生のとき、森林破壊や海洋汚染、戦争といった世界の問題に触れて憂鬱な気持ちになったと振り返る水野谷さん。「子供たちにSDGsを教えることは、世界の大人がよってたかって、解決できない問題を子供たちに押し付けているように見えがち。だからこそ、この本では問題解決に取り組む日本や世界の若者を多く取り上げた」という。「社会はどんどん変わっていること、誰もが変えていけることを伝えたい」と本に込めた願いを語った。

ソース元URL:https://news.yahoo.co.jp/articles/023093e6988cabc4e4112b763377a80a417225cd

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