〈バルミューダ〉から登場した“バレリーナのような掃除機”とは?
スタイリッシュかつ高機能な家電が揃う〈バルミューダ〉から、新型クリーナーが登場した。2020年に発売された初代モデルから約900gも軽量化したという今作。バルミューダの独自技術である「ホバーテクノロジー」を引き継ぎ、電源を入れると浮いているかのように床面をスルスルっと進んでいく。ヘッドが360°動くのも特徴で、テーブルやチェアの脚の隙間など、掃除機をかけづらい場所にも自由自在に入り込んでくれる。あまりのなめらかさに思わず楽しくなってしまう、究極のかけ心地が実現した。
デザインも初代モデルと比べてさらにスリムでコンパクトになったが、一方で集じん性能は42%向上。機能は高めつつ、使っていない間も美しく置けるよう設計されている。優雅さが感じられるよう曲線を多く取り入れたといい、軽やかな使用感と合わせて「バレリーナのよう」と謳われるのもうなずける。
毎日のように使う掃除機だからこそ、電源を入れるのがちょっと楽しみになるものに変えてみてもいいかもしれない。