国公立大2次 出願42・3万人、倍率4・3倍 2023-02-21 文部科学省は21日、今年の国公立大2次試験の確定志願者数が42万3180人だったと発表した。昨年より5476人減った。募集人数に対する倍率は昨年と同じ4・3倍となった。前期日程は25日から始まる。国公立別の志願者数は国立大(82大学395学部)が29万8305人で倍率は3・9倍(昨年倍率4・0倍)、公立大(92大学206学部)が12万4875人で5・6倍(同5・7倍)だった。