『【競馬】好きな平成の「皐月賞」優勝馬ランキングNo.1が決定! 第2位は「アグネスタキオン」』へのユーザーの意見まとめ
【画像:ランキング31位~1位を見る】
今回のアンケートでは計965票の投票をいただきました。たくさんのご投票、ありがとうございます!
いわゆるクラシック三冠競争の中で「最も速い馬が勝つ」と言われる皐月賞。そんな皐月賞を制した平成の歴代優勝馬で一番人気はどの馬だったのか、ランキング上位を見ていきましょう!
(調査期間:2021年6月15日 ~ 6月28日、有効回答数:965票、質問:平成の「皐月賞」優勝馬で好きなのは?)●第2位:アグネスタキオン 第2位には、2001年の優勝馬「アグネスタキオン」がランクイン。得票数は92票でした。デビューから4連勝で皐月賞制覇という圧倒的な強さを見せ、三冠馬への期待も膨らんだものの、皐月賞直後の故障が原因となり引退してしまったことから「幻の三冠馬」と呼ばれました。怪我による早期の引退は非常に残念ですが、その後はダイワスカーレットやディープスカイといった名馬の父となるなど、種牡馬としても高い評価を受けました。
コメント欄でも「今後G1を何勝するのか? と気をもんだんですが、まさかの引退。ショックでした」「怪我で引退しなかったその先を見たかった」といった、早期の引退を惜しむ声が多く見られました。●第1位:ディープインパクト そして第1位は、2005年の優勝馬「ディープインパクト」でした。得票数は97票となっています。現在でも“日本競馬史上最強馬”の候補として名があげられるディープインパクト。現役時代は“飛ぶ”と形容されるほど、滞空時間の長い走りが特徴の馬でした。デビューから3連勝で臨んだ皐月賞では、スタート直後のアクシデントで大きく出遅れますが、終わってみれば圧巻の勝利。その後は菊花賞も優勝し、見事無敗での三冠を達成しました。
コメント欄では、「ディープインパクト最高! スタートの出遅れなんて諸共しない強烈な末脚により結局圧勝! この時点で既に解説も三冠馬との巡り会いと言わしめるほどの衝撃的レースでした!」という熱狂的な声が見受けられました。ねとらぼ調査隊