アマナイメージズが子供地球基金による「ウクライナの子ども達の絵」の取り扱いを開始
子供地球基金は、1988年の創立以来、病気や戦争、災害に見舞われた日本を含む51ヶ国の子供達に絵本や画材の寄付などの支援を行ってきた。22年2月のウクライナ侵攻以降はウクライナの子供達のための支援活動を続けており、現在はウクライナに残る子供達とオンラインワークショップを重ね、戦時下で傷ついた心のケアを行っている。
アマナイメージズはこの取り組みの支援のため、これらのワークショップでウクライナの子供達が描いた作品をデータ化、ストックコンテンツとしての取り扱いを開始。同サイトに掲載されている子供地球基金の作品を使用することで、使用料金の50パーセントが子供地球基金の活動資金に還元される。
これらのコンテンツは企業カレンダーや広告物、季刊誌の表紙、販売・ノベルティの商品(グッズ)などのビジュアルに使用できるほか、アパレル製品や雑貨など、絵を活用した自社での商品化も可能だ。