『玉川徹氏、感染急拡大に「政府の楽観が現実によって崩されてきている状況を我々は目の当たりにしている」』へのユーザーの意見まとめ
自宅からのリモート出演を続けるコメンテーターで出演の同局・玉川徹氏は「毎日、私も家で状況をずっと見ているわけですけれども、日々、もともとあった楽観が現実によって崩されてきている状況を目の当たりにしているなと思います」と発言。「政府の楽観で言えば、例えば検査はこのくらいのキャパシテイーがあれば大丈夫だろうというような楽観。菅政権の終わりと岸田政権になってからほとんど増えてないんですね、検査のキャパシティーが。岸田政権として無料検査するということであれば、当然、キャパを増やさなければいけなかったところをやってない。なぜか分からないけれども、これで大丈夫と」と続け、「ワクチンも日本に在庫があったにも関わらず、12月の段階で1月から配ったらいいんじゃないですかという話をしても、2月でいいですと。そういう風な楽観が今、現実によって崩されてきている。そういう状況を我々は目の当たりにしているんだと思っています」とした。報知新聞社