ゲルハルト・リヒター作品にいつでも会える。軽井沢の森に「Richter Raum(リヒター・ラウム)」がオープン
リヒター・ラウムを作ったのは、30年にわたりリヒターを日本に紹介してきたワコウ・ワークス・オブ・アート。リヒターの協力のもと、ケルン郊外の森にも似た場所に「アトリエ・リヒター」の一部が再現されており、静謐な森の雰囲気とリヒター作品の組み合わせはなかなかない絶好のシチュエーションと言えそうだ。
小さなスペースのため、オンラインでの事前予約が必要。また、中学生未満の子供は現時点では入場不可となっている。