里見、棋士編入受験で抱負 「全力で臨みたい」
将棋のプロは棋士と女流棋士がいて制度が異なる。これまで棋士は男性しかおらず、女流棋界のトップが女性初の棋士を目指す。難関に挑む里見女流四冠は「自分の力がどこまで通用するのか、挑戦したい気持ちがわいてきた」と受験する理由を説明した。
試験は新人の棋士5人と対戦し、3勝すれば合格となる。1局目の相手は徳田拳士四段(24)。8月に指される予定。1カ月1対局のペースで行われる。
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