<今週の本棚・次回の予定>2月4日の書評欄は『創造的破壊の力』『あつまる細胞』ほか
①大竹文雄さん評『創造的破壊の力』(フィリップ・アギヨン、セリーヌ・アントニン、サイモン・ブネル著、村井章子訳・東洋経済新報社)
②荒川洋治さん評『瘋癲老人日記』(谷崎潤一郎著・中公文庫)
③鴻巣友季子さん評『遠きにありて、ウルは遅れるだろう』(ペ・スア著、斎藤真理子訳・白水社)
④佐藤優さん評『安倍晋三 回顧録』(北村滋監修・中央公論新社)
⑤中村桂子さん評『あつまる細胞 体づくりの謎』(竹市雅俊著・岩波科学ライブラリー)
◇「話題の本」は「おうち性教育」シリーズ第2弾!
著名人が心に残る本を紹介する「なつかしい一冊」は、俳優で気象予報士の石原良純さんが『つぶやき岩の秘密』(新田次郎著・小学館P+D BOOKS)を取り上げます。
本の目利きがナビゲートする「話題の本」は、書店員の花田菜々子さんが『おうち性教育はじめます 思春期と家族編』(フクチマミ、村瀬幸浩著・KADOKAWA)を紹介します。
著者インタビューは『僕は珈琲』(光文社)の片岡義男さんです。
どうぞお楽しみに。(紹介予定の本は変更の可能性があります)