京都府警航空隊の仕事体験 西宇治中の2人
府警はヘリコプターを2機所有。日々のパトロールや犯人追跡、災害時の救助に使われている。生徒は、操縦士から、ヘリコプターからの映像をパトカーなどに配信する「ヘリコプター・テレビシステム」の説明を受け、機内に乗り込んだり、離陸の様子を見学したりした。
生徒は宇治署でも護身術の訓練を受けるなどした。警察官を目指しているという田中楓さん(13)は「航空隊は連携して地上の警官の手助けをしているのが分かった。警察官になりたいとの思いが強くなった」と話していた。
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