中銀カプセルタワービルは解体後それぞれの場所に。松竹の新スペース「SHUTL(シャトル)」や移動式カプセルとして再生
このたび、中銀カプセルタワービル保存・再生プロジェクトは、23カプセルを取り外して国内外の美術館や商業施設に展示、また宿泊施設などに再活用する「カプセル新陳代謝プロジェクト」(Capsule Metabolism Project)をスタート。株式会社黒川紀章建築都市設計事務所監修の下にすべてのカプセルは修復・再生され、3月より順次譲渡先への搬送が行われている。
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