『土石流1週間 まだ生きている望みある 黙とう行わず捜索継続』へのみんなの感想まとめ
午前10時半。熱海市は土石流が発生した時間帯を迎えましたが、警察や消防などは、安否がわからない人が、まだ生きている望みがあるとして、黙とうは行わず捜索を続いていました。
これまでに9人が死亡、25人が救助されていますが、きのうは1人の発見にもいたらず、発生から1週間が経っても20人が依然安否不明のままです。
また上流には崩れ残った盛り土があり、県は大規模な崩落の危険はないとしながらも、警戒レベル5の「緊急安全確保」が継続されていて、まだ572人が避難生活を続けています。テレビ静岡