『金子恵美氏 国会議員の文通費「まじめに活動している人なら100万じゃ足りない」』へのユーザーの意見まとめ
自身は2012年に新潟県議から国政に挑戦し、当選した。このときは投開票日が12月16日で、半月ほどの活動で12月分の文通費が支給された。そのことを踏まえ、「私も正直、ん?と思った。ただ、あの当時は自分がその変化に気づけなかった。自戒の念を込めて、これをきっかけに議論を…だから、私は一方的に批判できない立場なんですよね」と話した。
番組では、文通費が、領収書の提出が不要で、目的外使用の罰則がなく、使い切れなかった分も返納する必要がないことを指摘した。金子氏は自身が「文書の作成や郵送費に使っていた。月によって違うんですけど、ほとんど(使い切っていた)」と説明。「使途がばらばらぐちゃぐちゃというのはそれぞれの議員を調べたら『えっ、これに使ってんの?』というのは出てくると思いますよ」と話した。
タレントの鈴木紗理奈は使い道を明らかにしなくてもいいことに「ギフトよ、もう」と納得いかない様子だった。
今回の問題は、日本維新の会の小野泰輔議員が、自身が10月31日に当選し、10月の議員活動が1日しかなかったにも関わらず、文通費が100万円支給されたことをSNSで疑問視したことをきっかけに、話題になっている。