『小室圭さん、司法試験不合格の背景に「眞子さんとの長時間スカイプ」か 金銭トラブル説明の文書作成も負担に』へのユーザーの意見まとめ
【写真】小室夫妻“おそろい”の指輪で会見、“切ない表情”で見送られる紀子さま〈写真49枚〉 https://www.dailyshincho.jp/article/2020/12091120/?photo=46
*** 先月19日に東京・聖路加国際病院に緊急入院した川嶋さんは、今月4日の昼頃に息を引き取った。享年81。
「宮内庁は死因を中皮腫だと明かしました。以前から気管支を患っており、体調不良が続いていたのです」
とは、宮内庁担当記者。
「集中治療室に入った川嶋さんのお見舞いには、紀子さまをはじめ佳子さまや悠仁さま、そして小室さん夫妻が入れ替わり訪れておられた。6日には都内の自宅でお身内だけの家族葬が営まれ、小室さん夫妻は、秋篠宮ご一家がお帰りになった後も、長らくご遺族と話し込んでいました」
川嶋家と交流のない小室さんはともかく、日本を離れる眞子さんにとって、来し方行く末を語り合うには時間が足りなかったことだろう。今年2月の合格率は49%母親と元婚約者との間の金銭トラブルについて28枚にわたり文書を発表した小室圭さん(2021年4月8日) 14日午前に揃って米国へ出発された小室夫妻だが、新生活の大きな誤算は、他ならぬ小室さんの「不合格」である。
7月のニューヨーク州司法試験において米国外で教育を受けた人の合格率は31%にとどまったものの、昨年はフォーダム大ロースクール修了生の90%以上が合格。まさしく“ありえない結果”であり、本人は来年2月の「再チャレンジ」を言明しているのだが、ニューヨーク州弁護士であるリッキー徳永氏は、
「今回の合格率は63%。また今年2月の試験は49%でした。例年、7月より2月の試験の方が合格率は低い傾向にあります。多くの受験生が5月にロースクールを修了し、そのまま7月の試験に臨むからです」
優秀な学生は1回でパスするため、合格率も高くなるのだといい、
「2月の試験は再受験組も含め、多くの人が法律事務所などの仕事を抱えながら臨みます。小室さんのような『Law Clerk』(法務事務員)も“9時―5時”で終わる仕事ではなく、判例や文献の調査などで朝から晩までびっしり働かされる。勉強時間もなかなか確保できず、全体の合格率は下がってしまうのです」
肝心の小室さんの“敗因”としては、
「外国人受験生は、英語を母語とする人の半分しか答案を書けないこともあります。知識はあっても、英語の問題を読んだりエッセー(小論文)を書いたりするスピードが遅い。試験は時間との戦いで、この力不足は大きなハンデとなります」次ページは:長時間のスカイプが勉強不足の要因に前へ12次へ1/2ページ