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いきものがかりは気付いた。「みんなが聴く音楽」が空いている ソングライター・水野良樹さん
2023-03-22
いきものがかりは気付いた。「みんなが聴く音楽」が空いている ソングライター・水野良樹さん

――この対談は澤本さんとゲストのなれそめから始めることが通例になっていますが、水野さんもそこから伺ってよろしいでしょうか。

水野良樹さん(以下、水野):はい、もちろんです。

――水野さんと澤本さんの、最初の出会いはいつだったのですか。

水野:僕のTwitterに澤本さんがコメントをくださったのが始まりですよね。

澤本嘉光さん(以下、澤本):結構前の話で、10年ぐらい前にさかのぼるでしょうか。水野さんはもちろんアーティストなのですが、曲の作り方とか、打ち出し方とか、さりげない姿勢の背後に、いろいろな戦略を決めてやっていることが感じられて、それらを含めてクリエーティブ・ディレクターっぽいなと、僕はずっと思っていました。それで「水野さんはクリエーティブ・ディレクターじゃないか」というようなコメントをしたら、喜んでくださって、というのが僕にもすごくうれしいことで。

水野:褒められたら即、飛び付くみたいな(笑)。それで僕が返信させていただき、そこから共通の知り合いを通したりして、一緒にご飯に行かせていただいたりしながら、ご縁がつながってきた、という感じですかね。

――澤本さんの対談シリーズは、2012年に第1弾を連載していましたが、その時に、水野さんにもお声を掛けたことがありました。ただ、とてもお忙しい時期で、うまく日程が合わず、水野さんから丁寧なご連絡をいただいたことを覚えています。その時から、澤本さんは「水野さん、水野さん」と言っておられたわけです。

水野:ありがとうございます。

●仮面浪人していた「いきものがかり」

澤本:とにかく水野さんは、めっちゃ頭がいい人で。

水野:いやいや、何をおっしゃる。

澤本:かねて水野さんがやっていることに、意思と戦略をすごく感じていたので、ついTwitterなんかで「この人はクリエーティブ・ディレクターだ」と書いたわけですが、そこは今もリアルにそうだと思っているんです。あともう一つ、水野さんが「いきものがかり」でデビューしてすぐの頃に、僕が担当したCMで、水野さんの「KIRA★KIRA★TRAIN」という曲をお借りしたことがありまして。

水野:本当にデビューしてすぐ。デビューアルバムに入っているような曲なんですよね。

澤本:CMって普通はクライアント1社で作るものですが、その時は3社合同のキャンペーンで、CMの秒数も60秒、90秒で作ったんです。それで「KIRA★KIRA★TRAIN」というすごくいい曲をお借りできた時から、ずっとお世話になっています。ただ、一応これは「日経ビジネス」の対談だから、ビジネスの人たちに向けた話をしないといけないのかな、と。

――面白いお話なら何でも結構ですから。

澤本:ということで、水野さんがどうやって音楽をやろうと思ったのか、というあたりから伺いたいのですが。

水野:高校時代に同級生の山下穂尊と、友人の妹で1学年下の吉岡聖恵と3人でグループを組んで、路上ライブなどを続けていました。それで、大学時代にインディーズでデビューをして、大学を卒業した同じ年に、メジャーデビューをさせていただきました。

澤本:大学は都内の私立大から一橋大学に入り直したんですよね。

水野:もともと一橋大学に行きたい気持ちがあり、1年間、仮面浪人という形で受験勉強をして一橋に入った、というのがネタとしてはありまして。

――仮面浪人で初志貫徹という例は、少ないのではないでしょうか。

水野:親からは「浪人をさせる気はないよ」と言われていましたし、僕にしても、あと1年食わせてもらわないといけないな、という気持ちがありました。予備校の代金や、再入学の入学金がさらにかかったりするので、申し訳ないとは思ったんです。でも、自分の中であきらめきれない思いがあって、再受験にかかるお金は自分で払うから、ということで、早朝にバイトをして、昼は大学で授業を受けて、夜は予備校で受験勉強する、という日々を1年間続けました。

――すごい……。

澤本:しかも、当時は「いきものがかり」の活動もしていたわけですよね。

ソース元URL:https://news.yahoo.co.jp/articles/c202fab6d3c53e25c9b212c49ccfc3e1f35b6cfa

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