厳島神社の大鳥居足場撤去始まる 12月にも修理完了
大鳥居は、平清盛が建てたと伝わる鳥居を初代とすると9代目で、1875(明治8)年に建てられ、国の重要文化財に指定されている。高さ約16メートル。2019年6月から約70年ぶりとなる大規模修理を行っていた。耐震補強のほか、屋根のふき替えや塗装のため全体を囲い、見えない状態が続いていた。延べ約1万人が作業にかかわった。
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