将棋の里見、女性初の棋士目指す 18日にプロ編入試験
将棋のプロは棋士と女流棋士がいて制度が異なり、棋士になるには養成機関の奨励会を卒業するか、編入試験合格が条件。現行制度の受験者は今泉健司五段(49)、折田翔吾四段(32)に続いて3人目で、女性では初めて。過去2人の受験者はいずれも合格している。
里見五冠は島根県出雲市出身。終盤の鋭さから「出雲のイナズマ」と呼ばれる。
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