京都五山送り火 3年ぶりに全面点火
開始直前に強い雨風のあいにくの天気に。最初に灯される予定だった「大文字」が10分遅れたものの、午後8時過ぎから次々と点火され、「妙法」「船形」「左大文字」「鳥居形」の火文字も市街地を囲む山々に浮かび上がった。
過去2年は新型コロナウイルスの影響で見物客の密集を避けるため、火床を大幅に減らし、形がはっきり分からないようにしていた。
ソース元URL:https://news.yahoo.co.jp/articles/42b08c83e428eb96e4b7a4ba21ba02470ed75c33