あなたはどの「テート美術館展」がほしい? 編集部が気になるグッズ10選
(1)布トートバッグ
何枚あっても困らないのが布トート。ジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナー、ピーター・セッジリー、ゲルハルト・リヒターの作品がプリントされた布トートはエコバッグにもおすすめの大型サイズ。展覧会の図録とセットで購入すると200円割引になるというお得情報も。価格は1990円(税込)。
(2)《カラーサイクルⅢ》ダイカットポーチ
バッグブランド「ルートート」とのコラボで、ピーター・セッジリー《カラーサイクルⅢ》(1970)が立体的なポーチになりました。内側にはポケットと、手持ちのショルダーストラップやキーホルダーを取り付けられるフック付き。モノトーンコーデのアクセントにもおすすめです。価格は4950円(税込)。
(3)《愛と巡礼者》羽ポーチ
ラファエル前派の代表的作家、エドワード・コーリー・バーン=ジョーンズ《愛と巡礼者》に描かれたキューピッドを思わせる人物の羽が、ふかふかの布ポーチとしてグッズ化。ポーチの裏側では、絵画に描かれた鳥の群れから1羽が休憩中です。価格は1760円(税込)。
(4)《善の天使と悪の天使》ポーチ
ウィリアム・ブレイク《善の天使と悪の天使》に描かれた天使も、顔ポーチとして転生。一見すると独特のおそろしい表情ですが、よく見ると少し赤らんだ顔と手触りの良いヘアスタイルがキュート。見れば見るほど愛着が湧くスルメポーチです。価格は1980円(税込)。
(5)《講義のための図解:水で半分満たされた透明な球における反射と屈折「II. 多様な遠近法の図」の一葉》ポーチ
ターナーが王立アカデミーの教授として講義用に描いた《講義のための図解:水で半分満たされた透明な球における反射と屈折「II. 多様な遠近法の図」の一葉》もポーチになりました。このポーチでいつでも気分はターナーの教え子気分に。実際の作品と見比べてみるとその再現度の高さに感心するはず。価格は1430円(税込)。