ナスカ地上絵、168点新発見 山形大、ドローンやAI活用
現地の考古学者らとの共同調査で2019~20年に発見した。約3割は人の形をした絵で、ネコ科動物やヘビも見つかった。グループは以前も新たな絵を見つけており、今回で計358点になったという。
調査では、AIが航空写真を解析して絵のありそうな場所を絞り込み、人間が現場で確認した。今後はAIを使い、分布規則の研究にも取り組む。
ソース元URL:https://news.yahoo.co.jp/articles/138f31457ae755f63111d7e57ad7bbc00f3fd861