• Online Tools
  • - Calculators
    • Character Count
  • - Download
    • TikTok Download
    • DouYin Download
  • - Web Tools
    • BASE64
    • Base64 to Image
    • Image to Base64
    • URL Encoding
    • JavaScript
    • Timestamp
    • Unicode Converter
    • JSON Format
    • Modify Extension
    • Make List
    • CSS Optimizer
  • - Encryption Tools
    • MD5 Encryption
    • Random Generator
  • - Image Tools
    • Image Compression
    • QR Code Generator
    • QR Code Reader
    • Wallpaper Preview
    • Image EXIF
  • - Info Sheets
    • Blood Type Heredity
    • Clothing Sizes
  • [email protected]
DopuBox
  • English
  • Español
  • Français
  • 日本語
  • 한국어
  • 简体中文
  • 繁體中文
全部 ニュース Meta Code 文化・アート
アクリル板で海と島を表現 “妖精の仕事場”も…現代アートの祭典「瀬戸芸」開幕 離島で非日常空間を体験【香川発】
2022-05-08
アクリル板で海と島を表現 “妖精の仕事場”も…現代アートの祭典「瀬戸芸」開幕 離島で非日常空間を体験【香川発】

今回で5回目を迎えた現代アートの祭典「瀬戸内国際芸術祭」が、香川県の島々を中心に4月14日に開幕した。コロナ禍での開催となったが、こんな時だからこそ離島でのんびり芸術鑑賞はいかがだろうか。


中塚美緒アナウンサー:
これも作品ですかね。すごく不思議な空間

香川県と岡山県の12の島々と高松港・宇野港を舞台に、2010年から3年に1度開かれている「瀬戸内国際芸術祭」。

5回目を迎えた今回は、33の国と地域から184組のアーティストが参加。開催当初から掲げている「海の復権」をテーマに、アートの力で島に活気を呼び込む。

中塚美緒アナウンサー:
あの島が女木島ですね。近づいてきました

見えてきたのは、高松港から船で20分の「女木島」。

この島では18の作品が展示されていて、特に民宿を改装した「寿荘」に作品が集まり、見どころの1つとなっている。

中塚美緒アナウンサー:
この作品を回してみると、頭上のスコップが花のように開いて、中から人形が出てきました

金物の修理を行う“妖精の仕事場”をイメージした作品、「ティンカー・ベルズファクトリー」。

鍋やスコップなど、島の内外から集めた不用品を作品として生まれ変わらせ、非日常な世界観を味わうことができる。

アーティスト 中里繪魯洲さん:
心を開いて真っ白な状態で、素直に見て触って、感じてもらえたら

こちらは、桃太郎の伝説が残る女木島にちなんだ「鬼ヶ島ピカピカセンター」という作品。

扇風機やヘルメットなど、何でも照明器具に大変身!幻想的な空間を生み出している紙袋の照明は、自宅でも作れるようにキットを販売している。

この作品に限らず、島で展示されているものは購入できるものが多く、作品鑑賞とショッピングを楽しむことができる。
続いて、女木島の隣にある「男木島」へ。

ここでは3つの新作を含む、10の作品が展示されている。

中塚美緒アナウンサー:
中でも注目は、眞壁陸二さんの作品「漣の家」です

眞壁さんは瀬戸芸に第1回から参加していて、今回は漁協の倉庫の壁に作品を展開。色や大きさが違うさまざまなアクリル板を重ね合わせることで、瀬戸内の“海と島”を表現している。

アーティスト 眞壁陸二さん:
アクリル板はコロナ禍の象徴的なアイテムで、そういう素材に出会って新たな作品が生まれた。作者がどういうことを考えたか、自分がどう感じるかを、より深く掘り下げる時間にしてもらえたら
コロナ禍での開催となった、今回の瀬戸芸。感染防止対策として検温スポットを設置し、体調確認が済んだ人にはリストバンドが渡され、これを提示することで、作品を見ることができる。

また、島の飲食店が密にならないよう、高松港などで弁当や軽食をテイクアウトで販売。メニューは日替わりで、地元の食材をふんだんに使っている。

中塚美緒アナウンサー:
筍がシャキシャキして、うま味が詰まっている。炊き込みご飯もジューシーで、とても美味しい

瀬戸芸の春会期は5月18日までで、そのあと夏会期、秋会期へと続く。こんな時だからこそ、島に元気を!アートの力で瀬戸内の魅力を発信する。

(岡山放送)

ソース元URL:https://news.yahoo.co.jp/articles/976e6bf06d85add880a4e46d084a237bb088c752

Other Tools
  • Character Count TikTok Download DouYin Download BASE64 Base64 to Image Image to Base64 URL Encoding JavaScript Timestamp Unicode Converter JSON Format Modify Extension Make List CSS Optimizer MD5 Encryption Random Generator Image Compression QR Code Generator QR Code Reader Wallpaper Preview Image EXIF Blood Type Heredity Clothing Sizes
  • 英国を代表する作曲家ブリテンが世界平和を願って作った『戦争レクイエム』【クラシック今日は何の日?】
    2024-05-29

    藤子・F・不二雄の名言「ありそうもない話をありそうに描きたい」【本と名言365】
    2024-05-29

    「現実をみんなに伝えたい」能登高校書道部が新作の書道パフォーマンスを披露…部員それぞれが抱える大地震の被害
    2024-05-30

    一力が本因坊初防衛
    2024-05-30

    入試問題は白黒です 「わかりやすさ」「カラフル」は逆効果、自分で図を書くべし 桜井信一の攻める中学受験
    2024-05-31

    現代詩の「中原中也賞」、俳句で培われた言語感覚…「新たな音やリズム」ジャンルを往来し追求
    2024-06-02

    富士山麓のダイナミックな食材を味わう“奥・山梨”のガストロノミー〈Restaurant SAI 燊〉。
    2024-06-01

    ポール・オースターの名言「けれどオニオンパイの味は…」【本と名言365】
    2024-06-02

    万博無料招待、大阪の学校7割が希望 「不参加」の選択肢ない調査手法に批判も
    2024-06-03

    アレクサンダー・カルダー個展「カルダー:そよぐ、感じる、日本」が開催
    2024-06-04

    「国芳の団扇絵 猫と歌舞伎とチャキチャキ娘」(太田記念美術館)開幕レポート。世界初の展覧会
    2024-06-04

    「企画展 歌と物語の絵 ―雅やかなやまと絵の世界」(泉屋博古館東京)開幕レポート。歌、物語、絵画が織りなす芸術世界へ
    2024-06-04

    「三島喜美代―未来への記憶」(練馬区美術館)開幕レポート。最大規模のインスタレーションも
    2024-06-05

    多摩美術大学がAIやサーキュラーなど5つの最先端のテーマを研究するプラットフォームをスタート
    2024-06-04

    島左近の墓、京都の寺で発掘調査 三成の腹心、関ケ原後も生存?
    2024-06-05

    古今東西 かしゆか商店【つづら】
    2024-06-05

    岡田将生の初ブランド「IN MY DEN」始動、第1弾グッズの受注販売がスタート
    2024-06-06

    「Osaka Art & Design 2024」(大阪市内)開幕レポート。何気ない日常のなかで多様なカルチャーに触れる
    2024-06-06

    「さどの島銀河芸術祭2024」が開催。新潟・佐渡島各所で作品を制作展示
    2024-06-06

    書評:「普通にラッセンが好き」と言えない現代美術界へ。原田裕規『評伝クリスチャン・ラッセン 日本に愛された画家』
    2024-06-06

    ©  Dopu Box
    💛